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しょうの自由帳

自由に生きる人のライフログにしようと試みるも書けないことが多すぎて企画倒れ

初めてのアポと初めてのゲット

初めてのアポ

初めてのアポ(相手はA)。アポ数日前から緊張していた。もちろん、当日準備とキャンセル対策は周到に行った。

 

準備は周到に

お互い家が近く、かつ新宿近辺(職場も新宿)なので、シナリオは2通り。シナリオ1:新宿のレストラン→歌舞伎町のホテルかシナリオ2:家近のレストラン→どちらかの家だ。レストラン候補とホテルや家までの導線はもちろん下見。自分の家の掃除も完璧だ。導線途中でグダったらコンビニで酒とつまみとデザートを買ってしまう。「もう買っちゃったし行こうよ」と言えば女の子がホテル/家に行く理由を作ってあげられる。待ち合わせ時間は21時頃が望ましい。自分のトークスキルは未熟。人間的にもつまらない。だから時間を忘れてトークを引き伸ばせるぎりぎりの時間、つまり3時間ちょっとで終電・終バスになってもらわないと困るのだ。

服装は初対面時と同じスーツ。前回好印象だったから、最もリスクがない。オーデコロン(香水)もばっちり。眉も髭も剃った。靴磨きよし。ヘアセットよし。コンドームよし。

当日はできるだけ聴きに徹する。話題はお互いの当たり障りのないことから始まり、恋愛や好みの話題へ。できるだけ共通点を見出し、気が合うことも示しながら、たまにいじって揺さぶる。ボディーランゲージも大胆に。常に背筋を伸ばして腕をオープンに。料理はシェアしたり、共同作業が生まれるものが望ましい。デザートは違うのを頼んで、お互いのスプーンで味見する。お酒も数杯は楽しんでもらいたいところ。

 

ドタキャンメール

よし、準備は完璧だ。後は当日を待つだけ。しかし、アポ前夜に不穏なメールが届いた。

 

A「ごめん。やっぱり今度にしよう。」

 

ドタキャンメールだ。僕は今までこいつに何度かやられてきた。一瞬焦るがすぐに冷静になる。これは織り込み済み、想定内だ。こういうときは強気に出る。

 

しょう「なんで?別に用事はないんでしょ?」

A「うーん。最近出かけることが多かったからちょっと疲れてて。」

 

引いたら駄目だ。自分が彼女を最高に楽しませられる、自分と会うほうが良い夜になるにきまっている、と自己暗示。相手がどんな状態であろうと、決めた日に会う。会う日は前倒ししても決して後ろ倒しにしない。

 

しょう「だったらゆったりできるように宅飲みでもしようか。家行くよ。」

 

無理を承知で宅飲み打診。もちろん、断られる。当然だ。

 

しょう「その答えで安心。だったらAの家の近くで軽く飯でも食おう。21時でいいね。家で待っててよ。迎えに行くから。」

A「それだったら...いいかなあ。」

 

待っていたのはその答え(ほんとはもうちょっとポジティブな返事が欲しかった)。ドア・イン・ザ・フェイスだ。そしてあくまで軽く、軽く飯を食うだけ。まだ相手に迷いがありそうだったので、ここは一気に駆け抜ける。当日20:30。

 

しょう「もうすぐ迎えに行くね。あと30分くらいでつくよ」

A「え、ほんとに来るの?ちょっと待って」

 

こうして合流成功。シナリオ2だ。Aの家の近く(といっても僕の家からも近い)の餃子屋へ。ちなみにここの餃子はかなりうまい。

 

初ゲット

トークが苦手な僕はここからが本番。筋書き通りに振る舞わなければいけない、と思っていたが、意外にもAは元気で、僕に興味津々。向こうから「気が合うね!」的な発言が連発だ。お陰で僕は非言語部分に集中できた。時間を忘れる盛り上がりっぷり。そして最後にもらった決定的発言。

 

しょう「いい感じに酔ってきたね。」

A「うん!羽が生えて、飛べそうな気分♪♪パタパタパターって(笑

 

完璧だ。拒否なんて無い。向こうから手をつないできて、向こうから家打診。初ゲット。家からの流れは反省点だったが、とりあえず当時はその結果を喜ぶことに徹した。それが自信に繋がるから。

 

Pleasure

しょう

 

p.s.
ちなみに、今回のアポについて一応幼なじみの女の子に相談してみたのだけれど、的はずれなアドバイスばかりだった。いきなり宅飲み誘いは引かれるとか、マメにメールを返すとか...。やっぱり女の子自信も女性心理を理解できていないんだなあ。ましてや男性がどうして理解できようか。それでも世の男性は女性理解に努めなければ願う成果は得られない。