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しょうの自由帳

自由に生きる人のライフログにしようと試みるも書けないことが多すぎて企画倒れ

あみやき亭とわらべや日洋にみる機関投資家のオーダー

出来高が比較的少なくじりじりと大幅高をした銘柄には機関のオーダーを感じる。たとえば、好決算を出した翌々日のあみやき亭(4/3,4/6)や同じく好決算を出した翌日のわらべや日洋だ。どちらも普段の出来高が数万以下なのだが、決算を受けてあみやき亭は10万台、わらべや日洋は40万台の出来高をつけて大幅高をした(あみやき亭は2日連続ストップ高タッチ!)。

あみやき亭(2015/04/03,06、5分足)

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わらべや日洋(2015/04/09~10、5分足)

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5分足でみたときのジリ上げ具合から見るに、これは機関のオーダーによりストップ高になったのだろう。好決算を受けるなどして機関投資家がある銘柄を買いたいと思った時、「あみやき亭を今日5万株、明日5万株の合計10万株、できるだけ安く買ってください。」というようなオーダーを出すと考えられる。オーダーを受けると発注はアルゴリズムにより行われる(どんなアルゴリズムがあるかはこちらなどが参考になる

「トレーディング業務基礎(バイサイド編 第六回)」 | 株式会社オージス総研)。

アルゴによりコストを最小化するようオーダーはするのだが、絶対条件として「今日中に○万株」という条件があるので、売り板が少なければ最悪ストップ高するまで買い上がるしかない。このようにしてあみやき亭やわらべや日洋はジリジリと大幅高をしたのだと思う。実際、あみやき亭に関しては板をみていたが、買い方がアルゴっぽかったし、実際にアルゴ特有のステルス買いも確認できた。アルゴが買ったとわかったからといって翌日も買われるかは不明だし、日中のどのタイミングで予定数量を仕込み終わるのかも不明だから、あまりトレードには活きないのが難点。

 

しょう