しょうの自由帳

自由に生きる人のライフログにしようと試みるも書けないことが多すぎて企画倒れ

ナンパの才能は性欲に比例します

 

 ナンパの才能は性欲に比例するんです。本当です。数をこなさないとナンパの実力は上がらない、数をこなすためには並々ならぬ性欲が必要だ。
多分自分は性欲は普通以下で、SEXは週に1,2回できれば満足。彼女も1人でお腹いっぱい。可愛くない人とSEXするくらいなら何年でもやらないでいい。

特に最近のSEXへの意欲低下は顕著で、やれることが確定した瞬間(家やホテルまで連れ込んでイチャイチャが始まった時とか)から白けていて、完全に流れ作業。女の子自体は色んな人がいてそれぞれの出会いが楽しいけど、SEXはワンパターンでつまらん。前の彼女とゴム無しでしすぎて、ゴムありだとイけなくなったのもモチベーション低下に拍車をかけている。
最近はSEXしながら「え、お前のブラのパッドそんなに分厚かったのかよ」、「スタイルいいと思ったら意外と贅肉あるのな。その揺れてる脂肪に吐き気する。」、「声出しすぎ笑。隣人が駆けつけてきたらどうすんの笑」とか「汗かくの嫌だなー」、「あ、ここで呼吸合わせないと」とか色々考えてしまって冷めている。愛がない。愛をください。
こんな調子で月に新規が1,2人いれば満足してしまう。「満足してもナンパはできるでしょ?」とツッコミをいれたいアナタ。違うんです。この満足はいわば「満腹で食欲がなくて、食べても味を感じないし、なかなか飲み込めない」状態。満腹状態でこれ以上食べられますか?食べられませんよね?吐いちゃいますよね?それと同じ感覚で性欲満足するとナンパができなくなる。
従って数が稼げない。数が稼げないとナンパが一定以上上手くならない。上手くなったらゲットできるはずの「格上」がゲットできず、ナンパの本当の面白さにたどり着けていない(多分ね)。

 

このままの延長線上ではよくないので、もっと楽しい方向で努力できないかと最近は「ファンダメンタルズ」の強化に勤しんでいる。女性から好かれることの根本ってやはり「どれだけその子をワクワクさせてあげられたか、非日常を体験させて上げられたか」だと思うんだ。だから小手先のテクニックではなくて、本当に非日常を体験させてあげられる人になりたい。
これは年初にかかげた「逆三(自分1人に対し相手複数)のナンパを身につける」ことに繋がる努力だ。
自分はそもそもの人間としての器、人間性はゴミなので底辺からのスタートだけど、頑張ろうと思う。具体的には話術の鍛錬(鏡の前、録音、実践で磨く)、役者の研究(何だかんだキムタク凄いから彼の出る動画を繰り返し見て研究など)、一芸の取得(マジック習う、Hololens持ち歩く)、寝る前の自己催眠とか。こうした数々の努力の結果として自身の根っこの性格も多少は明るくなればなあと思う。