しょうの自由帳

自由に生きる人のライフログにしようと試みるも書けないことが多すぎて企画倒れ

2016年の反省と今年やること<その1:株式投資>

2017年になりました。ついでに先日24歳になりました。去年の反省と今年やることを書きます。

 

去年の反省と今年やること

去年のマイ漢字を選べといわれれば脳内満場一致で「壊」と言えるほど色々な前提が崩壊してしまった。「日米市場で稼ぐ」という株式投資の長期計画、そもそもの「投資とは何か」ということ、「シンガポールでナンパして伴侶を見つける」ことなど。実際に課題と向き合ってみたら予想と現実が違って前提が崩れた。
今年は新たに自分の動き方を練り直すために試行錯誤する期間になるだろう。もちろん株もナンパも今できることは並行して行いつつ。

 

株式投資

反省と目標

去年の記事はこちら

2015年の反省と今年やること<その1:株式投資> - Sの自由帳

まず最大の反省は株式投資への注力度が低くなってしまったことだ。ナンパや結婚検討の方に時間をかけすぎた(その2で後述)。従って目標達成度が低い。来年以降も早く伴侶を見つけて結婚したい思いが強すぎてどこまで株に熱量を注げるか不透明だ。ましてや伴侶が見つかり結婚したら仕事ばかりではいられないので、今年以降は「恋愛/家族にもそれなりの時間を割かなければならない」前提で目標を立てようと思う。

さて、去年掲げた目標は以下の通り:

 ・去年得た知見から得られた手法(体系)をミスなく確実にできるようにする

※手法の使い時・選び時の判断も含む

・テーマ株トレードを身に着ける
※去年のやりのこし課題

・米国市場に本格参戦し、日本市場と同じ感覚でトレードできるようにする
※資本主義が続く限り、基本的には米国市場が一番やりやすいと考える

 1番目の目標は達成できた。また、手法(体系)自体も深化してより必然的に成果が出せるものに昇華された。2番目の目標は撤回。テーマ株トレード自体が下火になりつつあることや流動性の観点、何よりTwitter上でテーマを煽る人物達が与える値動きへの影響の大きさを考慮して当面断念することにした。3番目の目標は1/3ほどの達成度になってしまった。単純に時間がなくて米国市場への理解は自分が日本株1年目だった14年末くらいの知識にとどまっている。

 

一方で来年の目標は以下の通り

日本株は去年できたことをなるべく効率的に短時間でこなす

・インド株への参入可能性を検証する

・インド株(参入の場合)または米国株で長期投資用の株が3~8銘柄購入できている状態になる

 

唐突にインド株がでてきました。今インドへの移住検討中というのもあるけど、それ以上に「唯一性」を得るためにインド株やりたいと思っている。以前こんなことを書いたのだけど、日米市場では「世界一」になれる領域がもうあまり残っていなさそう。

 投資の世界で顕著なのが、稼いでいる人に限って「この人は○○(トレード手法)に関しては少なくとも東証一、もしかしたら世界一だな。」といえるものを持っていること。不思議なことに、稼いでる人の間で手法は被ることなく、それぞれがそれぞれの領域でナンバーワンなのだ。

 そこで日米以外の市場のどこかの領域ならもっと簡単に「世界一」目指せるんじゃないのという考えた。そこでインド。良い点は人口が多く経済成長率も高いので追い風が吹いていることと英語で情報収集できること、外国人投資家による投資が解禁されてから比較的年月が浅いこと。悪い点は裏返しで注目度が高くて英語で情報収集できる故にある程度の競争はあるだろうこと。とりあえずはファンダメンタルズに則った投資をしたいとも考えているので高い成長率を決め手にインドにした。
実際に口座を開いていつも通り少額でトレードしてみることで参入できそうか検討し、いけそうならとりあえず米国株トレードは現状維持&放置でインドに注力したいと思う。

 

しょう