しょうの自由帳

自由に生きる人のライフログにしようと試みるも書けないことが多すぎて企画倒れ

あらゆるイベントを盛り上げるために必要な2つのコト

真面目系ワークショップから派手目形パーティまで、今まで色々なイベントを企画し、参加もしてきた。その中で感じた、「イベントを盛り上げるために必要なコト」2つ。

1. 密度

密度。これは本当に大事だ。箱(会場)の大きさに対し、必要最低限の人数が入っていないと密度が低いというただそれだけの理由でイベントが盛り上がりにかけてしまう。ガラガラのクラブとギュウギュウのクラブをイメージしてもらえればわかりやすいだろう。人が混み合っている、ただそれだけで「なんだか盛り上がっている」感じが仕上がるのだ。

 

2. 女性

女性の力を舐めてはいけない。女の子がいるだけで場が格段に楽しくなる。これは男性が女性を性的に見てテンションが上がるとかそういう類の話ではない。高い声、楽しそうな笑顔、興味津々な前のめりの姿勢...。女性には楽しいことをあからさまに楽しむ、そんな正直さが生来備わっている。これは男性にはないものだ。
(こういう女性の特長を活かせば、労働生産性も上がるし、女性の社会進出も「無理なく自然に」進むようになると思うのだが、どうだろう。)

 

密度と女性。この2つがあるだけでイベントは大いに盛り上がる。その他強力なツールは音楽と内装。これらが完璧に揃えばどんなヘボコンテンツでも成功してしまうのが不思議だ。

この応用例として、職場や店舗での活用がある。オフィスでは個々人が広々としたスペースをもつことも時に大事だが、会議室などは案外狭いほうが生産性が上がるのだろう。また、男性だけで仕事するよりも、女性のいるチームのほうが志気が上がりより良い成果が出るに違いない。飲食店や美容室といった店舗でも同じことがいえよう。ドン・キホーテや看板娘のいる店をイメージしてもらえれば分かると思う。

 

しょう