しょうの自由帳

自由に生きる人のライフログにしようと試みるも書けないことが多すぎて企画倒れ

【僕のオフショア戦略】貯金運用で小銭を稼いで物価の安い海外で暮らす

株で貯金運用

株を初めて3ヶ月、かなり楽しんでおり、しかも現時点で月10万くらいは稼げる印象だ。Twitterやニュースサイトで情報収集しながら、板とチャートをみて、えいやっと資金投入。適度な利益で売り抜ける。ネット中毒の僕は画面の前では集中力が途切れない。資金を入れる瞬間はナンパの声掛けと似ていてたまらないスリルがある。精神的に負荷はかかるが、人間関係のいざこざみたいなどろっとした重圧ではなく、自己完結したサラサラ感のある重圧だ。物欲がないのも資金運用業に向いている。支出を最低限にして余剰金を再投資できるからだ。

 

株で生活するには

月10万なので特筆した成果は出ていないものの、楽しいので働いている感覚がなく、できればこれで生活したいとも最近感じている。しかし、現時点の収入でまともに生活しようとするとちょっときつい。これを打開するための方法は簡単で、収入を増やすか支出を減らすかしかない。

まず収入について。最近技術の向上も見られるので、1年後くらいには月15万くらいは稼げるようになっっているはずだ。20万も目指せるかもしれない。しかし、それでも生活するにはギリギリだ。

だから、最近は収入を減らすことを考えている。しかし、もともと物欲がないから日本に住んでいる限り減らす余地がない。大体毎月の支出は計7.5万円(家賃なし)なのだが、内訳はこの通りだ。「節約してこの生活」ではなく「この生活に大変満足している」:

【食事】3万円(ほとんど自炊)
【衣服】0.2万円(半年に1万円規模の買い出しをする)
【交際】2万円(交通費5千円、食費など1.5万円)
【光熱】1万円(電気、ガス、水道)
【雑費】1.3万円(ネット回線、散髪、日用品)
<合計>7.5万円

 

節約して削れるとしたら、交際費光熱費から1万円くらいだろうか。しかしそれでは交友関係がおざなりになって人生色褪せるし、冷暖房を我慢する生活も嫌いだ。貧乏な生活は嫌だ。けれど、このままでは万年実家・持ち家暮らしだ。

 

オフショア戦略

そこで編み出した解決策が物価の安い海外への移住だ。株式運用はネット環境さえあればできるので、正直住む場所はどこでも良いのだ。たとえばフィリピンやインドネシア。ここなら物価が甘く見積もって1/2なので、生活費は3~4万円にまで圧縮される。そうすれば、月3~4万円相当の"高級物件"を借りても月10万の運用益に対してお釣りが来る。悠々自適の生活が待っている...!

なお、余談だが特にフィリピンはナンパ環境も良好だ。観光客も多いし、現地の人も可愛い子は多い(日本には劣るけれど)。長く暮らせば目も慣れるだろうしね。

 

よくある質問集

そんな簡単に外国で長期滞在できるの?

特にフィリピンやインドネシアでは簡単に長期滞在ができるし、ビザの期限が3ヶ月だとしたも一度出国して戻れば期限はリセットされる。

 

結婚したらどうするの?

結婚するまでには、技術を上げ、また再投資により元本を増やして月20万円は稼げるようにしたいです。

 

病気になったらどうするの?

日本に一時帰国します。

 
フィリピンの物価が高くなったらどうするの?

他の国に逃げるだけです。余生60年は逃げ切れるでしょう。

 

株式市場が崩壊したらどうするの?

これが一番起こりえそうで、かつ最悪のシナリオ。この場合に備えて他の収入源を確保しなければならない。そしてそれは、オフショア戦略が成り立つような事業、即ち日本のような物価の高い国相手に場所を選ばずオンライン上で仕事を成立させられる事業でなければならない。色々模索中。

 

以上。

今取り組んでいる諸々のこと(ブラジルの事業とか)が失敗し、日本でやりのこしたことがなくなったらすぐにでも実行したいと考えている。

 

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