しょうの自由帳

自由に生きる人のライフログにしようと試みるも書けないことが多すぎて企画倒れ

【ナンパのすすめ】今からナンパをすべき6つの理由

初心者ながら、初心者だけれども、僕はあらゆる男性(女性)にナンパ(ストリート)を勧めている。今回は主に男性目線でなぜナンパをすべきか、その理由を記す。

 

【機会】出会いの質・量=∞

街にはあらゆるタイプの女性が無制限に存在する。自分の好み(年齢、容姿、職業etc.)に応じてアプローチし放題。派手な人、おとなしめな人、遊び人からキャリアウーマンまで。既婚も彼氏持ちもシングルも。よーく観察しているとたまに芸能人も見かける。さらに何度失敗しても次がある。女性はほぼ無限に存在するから。

 

【費用】低コスト

引きこもりの人は別として、通勤通学中、買い物中、お出かけ中、昼も夜も、いつでもどこでもナンパはできる。そして番号交換くらいならものの10分、連れ出しても30分~1時間でとりあえず出会いは完了する。
お金もかからない。ナンパは基本的にタダだ。一方、合コン参加費、パーティー参加費、クラブ入場料どれも数千円~1万円かかる。こんなのやってられない。

「いつでも・どこでも・格安で」 

 

【リスク】低リスク

ナンパやナンパによる出会いは極めて低リスクだ。ナンパでは極端なこと(無理やり手を出すなど)をしない限り訴えられるリスクはほとんどない。実際にナンパで訴えられたなんてことはほかの犯罪に比べれば極めて少ない。
そして最も重要なのが関係性リスクの低さだ。ナンパ相手は職場の同僚でもなければ共通の知り合いがいるわけでもないからアプローチしてもその後社内/友人内で気まずくなることや、立場が危うくなることがない。何も失うこと無く極めて安全にアプローチができるのだ。

 

【利益】ハイリターン

多くの人間にとって実はナンパのほうが出会ってからの関係性発展が容易である。人間は付き合いが長く、親しい人と恋愛関係・性的関係になりにくい。友だちとしては好きだけど、恋人としては...という現象だ。近親相姦を避けるのと同じように、付き合いの長い人と関係性をもたないように人間は進化してきた(遺伝的多様性・強度を保つため)。実際にイスラエルキブツ(迫害を逃れて移住した男女の一群)や同じ孤児施設出身の人同士のカップルは極めて少ない。人間と近い猿の場合も同様の現象がある。メスザルは群れ内部のボス猿と性的交渉はするが、発情期になると外部からやってきたオス猿と多く交尾することが知られている。逆に言えば、突然の出会いであるナンパのほうが恋愛関係に発展しやすいことを意味する。
さらに若い人にとってはナンパのほうがやりやすいことが多いと思う。職場であれば上司がおり、上司がいわばサル山のボスなので、女性はより地位の高い上司に向かっていきがちだ。メスはより強いオスを求めるのだから仕方ない。一方ナンパにおいては適切に振る舞えば自分がボスになれる。これは願ってもないチャンスだ。

 

【競合】ブルーオーシャン

ナンパをする人は少ない。渋谷・新宿・梅田・難波あたりだと沢山いるように見えるが、恋愛市場に参加している男性総数からすると、圧倒的に少ない。次にナンパに興じている男性陣を見てみよう...容姿はまばらで、少なくとも見た目では勝る方も多いのではないか。

→こんなに魅力的な手法なのに、競争が穏やか。お得!

 

【応用性】ナンパの拡張性

ナンパで成功する人は合コン、パーティー、クラブ他のあらゆる場面でもかなり戦えるはずだ。なぜならナンパ強者は出会い→付き合いを高速で繰り返すので女性経験も豊富であり、かつ女性を短時間で魅了する技術を身につけているからだ。この応用性の高さはほんとうにお得だ。

 

 それでもナンパに抵抗がある人…

あなたは正常だ。なぜならナンパは本能的に怖いから。これは生物学的に見ればもっともで、人間は長い間小さな村社会で生きてきたから、ボスに無断で知らない女性に声掛けをする遺伝子を持っていた男性は殺されてきた(今は匿名社会なので殺されることはない)。

だから、脳に修正パッチを入れてやる必要がある。本能を変える修正パッチだから簡単には入らない。つまりナンパをするには一定のトレーニングが必要だ。ではどのようなトレーニングが有効か。この点については今後書いていくかもしれない。

 

Bon Voyage!

しょう