しょうの自由帳

自由に生きる人のライフログにしようと試みるも書けないことが多すぎて企画倒れ

2019年の反省と今年やること

2020年になりました。ついでに27歳になりました。妻が妊娠したので、大きな問題がなければ子供が産まれるはずです。振り返ると、今までの人生での最大の変化はパートナー探し(ナンパ含む)に大きなリソースを割くと決めたこと(大学4年開始時)であり、これは人生の優先度を社会的あるいは金銭的成功から充実した家族生活の実現へと変化させることになりました。正直、ここに意識的/時間的リソースを割きすぎて失ったも機会も多いと考えるものの、得られた果実(家族)はかけがえのないものとなりました。また、他者より早い年齢で理想のパートナーを見つけ、結婚することができたと思っています。
次に大きな変化は現在の妻と暮らし始めたこと。当然妻が最優先の生活なので、妻が仕事や他の友人と過ごしていない時間はなるべく私と楽しい時間を過ごせるよう、最も貴重な資源である意識的/時間的リソースを惜しげなく注いできました(この言い方にはトゲがありますが、実際は兎に角夫婦生活を充実させようと考えているだけです)。
そして、2020年は上記2つに続く3番目に大きな変化の年となるはずです。具体的にはこう予想しています:
意識的/時間的リソースに関しては、
・メイドを雇うのでむしろ家事は減る
・それでも一定の育児負担はある
・妻の意識や時間配分は子供にいく
で差し引き仕事に使える時間量は変わらないと予想。リスクは子供が可愛すぎること。リソース配分の優先度は妻>仕事>その他家族であるべきと考えているのに子供優先になってしまって仕事が投げやりになってしまう恐れがあります。
したがって今年の目標は、

株式投資

今年の目標は

  • 子供の可愛さに負けず、己を律して頑張る。具体的には最低でも仕事にかける意識的/時間的リソースを今と変わらない状態を維持。

です。自由にやれる身だからこそ今までも己を律して来ましたが、最大の誘惑(=子供)が2020年には発生するので、うまく対処していきたいです。

なお、去年の目標は、

  • 人を雇い続けるかどうかの判断をする
  • 中国語マスター

でした。人を雇って見た感想としては、「とても良い」につきます。やはり他人にもできることを自分がやるのは勿体ない。自分にしかできないことに集中できる環境を整えるのは大事と思いました。これからも人は雇い続けたいと思います。
中国語は読みだけはある程度習得できました。これで中国に関連する事柄を調べるのがだいぶ楽になりました。翻訳ソフトが発達してきているとはいえ、自分である程度読めるかどうかでは何よりも速度に差がでますし、翻訳ソフトを使うにしてもただチンプンカンプンな言語を翻訳にかけるだけだとそれは作業ですが、ある程度読める状態で翻訳ソフトを使えば学びになって能力が積み上がっていきます(少しですが)。

家族

去年の目標は、

  • 下げ相場でも稼ぎたい

でしたが、普通に相場環境が良かったので稼げました。ロットもうちょっと増やしてタラレバ。
今年の目標はもう間違いなく、

  • 妻を女性(レディ)として扱う

です。ただでさえ付き合い初めて3年目である中、妻は母になります。放っておけば誕生日や記念日のイベントやサプライズはマンネリ化し始め、クリスマスが子供中心の行事に変わるなど家庭の意識の重心が子供に傾くことになるでしょう。
そんな中私だけは妻を母ではなくレディとして扱い続け、初心を忘れず気を使いながら妻を喜ばせることで夫婦生活は円満に長続きすると考えているのです。その初年度ということで堂々とこの目標を掲げたい。