しょうの自由帳

自由に生きる人のライフログにしようと試みるも書けないことが多すぎて企画倒れ

2016年の反省と今年やること<その2:ナンパ>

2017年になりました。ついでに先日24歳になりました。去年の反省と今年やることを書きます。

 

ナンパ

反省

去年の記事はこちら

2015年の反省と今年やること<その2:ナンパ> - Sの自由帳

声かけやルーティンのロープレだけでなく、NLPや即興ゲーム、マジック含めた小技を身につける。月3~4個のペースで練習と実戦を繰り返し、年度末には15~20くらいの小技が現場での応用実戦も含めてマスターできていると良い。あまりに覚えが悪かったら下方修正かも…。

 これ、全然ダメでした。そもそも週末に時間がないことに気が付かなかったよね。今までもこれからもナンパは仕事帰り等のながら時間を活用していた。週末は決算シーズンは仕事、それ以外は日本にいたりアポがあったりで殆ど時間がなかった(1年のうち4か月弱も日本にいた!)。特に日本滞在期間が長すぎたこと、日本滞在中は彼女とずっと一緒にいたことは本当に足かせになっていたと思う。とはいえ一番の彼女を蔑ろにしたら元も子もない。従って結論としては「そもそもナンパを中心に据えた目標設定がダメだった」ということだ。

今年からは「一番大切な人と本気の恋愛をしながら並行してナンパしてより良い伴侶を探す」。あくまでも本カノ中心の活動にしたいと思う。いい人がいたらすぐにでも結婚したい現状に活動も合わせないと。

 それにしても、今年は彼女に時間を使うあまり仕事にもナンパにもあまり時間を使えなかった。どうせ家庭をもったらこうなるのだからそのこと自体は仕方ないと思う。だから彼女(将来は家族)にたくさん時間を使う前提で物事の計画を立てたい。

目標

・ナンパのためにどこに住むか決める
 ムンバイ/ニューヨーク/シンガポール時々日本の3択

・思ったことを素直に言う/やるスタイルのナンパを確立する
 具体的には「素直にすべき局面でできなかったカウント」ノートの更新回数を極小化

・昨年始めた体を大きくするための筋トレの継続と目標体重69kg

・逆三以上(自分対複数の相手)のナンパを身に着ける(努力目標)

逆三以上ナンパは努力目標といいつつ、素直ナンパができている状態の必要条件な気はする…。

 

伴侶観の現状

一年間ナンパよりも一人の彼女と向き合ってみて得られるものは多かった。結局別れてしまったけれども。結婚を真剣に考えることで自分はどんな人となら結婚できるかが見えてきた。具体的にはだらしない生活の人とは結婚できないこと、どんな状況でも相方を信じようと努力できる人と結婚したいこと(性善説に立ってほしい)、一方的な無償の愛ではダメで双方の無償の愛が必要であること。

また、シンガポールに住んで容姿に対する考えが変わった。第一は「自分は綺麗な人が好きで可愛い人はそんなに好きでない」ことに気が付いた。東南アジア諸国の人は綺麗系よりもかわいい系が多くて、どうも受け入れられないことを痛感した。

 第二は「綺麗には色んな種類があるし、自分が綺麗と思う人を好きになればいい」ことに気が付いた。シンガポールで色んな人種の女性と出会って色んな「綺麗」に出会えたし、「自分はこの綺麗とあの綺麗ならどちらでもいけるクチだな」という気づきを得た。また、それぞれの人がそれぞれの「タイプの女性像」を持っているので自分も自由になれた。日本だとある程度共通した理想像があってそれに無意識的に同調していたように思う。

第三は「スタイル大事だな」と気が付いた。シンガポールにいると薄着なのでスタイルがどうしても目につく、目立つ。一緒に歩いているときは特に。しかも綺麗には解はないけど、スタイルの良し悪しはみんなある程度共通したモノサシを持っているので「こいついい女連れてるな」と思われたい自分としてはスタイル大事だなと。こだわりポイントが顔からスタイルに軸足が移りました。

 

ナンパ観の現状

最近は「思ったことを素直に言う/やるスタイルのナンパ」が個人的には肌に合っていると感じる。タイプな人に素直に「綺麗だと思って声かけました。」とするのが理想。興味持った人に素直にその興味ポイントをぶつけるのが理想。電車の中で見知らぬ人にいきなり話しかけるおじいちゃんみたいな純粋な興味で声をかけたい。
タイプでない人を数稼ぎで落とすと魂が濁る。本当に。自分に嘘をついたりネタに走るのが癖になっていざ本命の時に直球で「好きだよ」とか「綺麗だと思って」とか言えなくなってしまう。
素直になるのは意外と難しいからそこはトレーニングする。たとえば、この前日本で『ファンタスティック・ビーストと魔法使いの旅』という映画を見てすごく面白くてエンドロールで拍手したくなった。でも日本の映画館でそれは「浮く」行為だからできなかった。これが凄く悔しかった。もっと素直に自分を表現できるようになりたい。対象が女性であれモノであれコトであれ、心動かされたらそれを心の内に留めないで外に表現する、シェアする。今年はこれをできるようになりたい。

 

しょう