しょうの自由帳

自由に生きる人のライフログにしようと試みるも書けないことが多すぎて企画倒れ

即系の壁:即系を取れる人と非即系も取れる人の違い

ナンパ師にもレベルがあって、特定層しかゲットできない人もいれば、より広範囲をゲットできる人もいる。なかでも一番の壁が「即系の壁」である。即系/非即系とは何かを考えながら、記していきたい。

 

まずは類型1=広義の即系。この女性は惚れ癖があり、デレやすいタイプだ。彼女らはタイプの男性や「この人いいな」と思った男性にはかなり積極的な態度を取る。興味津々に恋愛経験を聞いてくる、自ら距離を近づけてくる、恋愛遍歴を聞かれてデレデレモジモジするなど。向こうから太ももを触ってきたり、手を繋いできたりすることもあろう。
彼女らは「いいな」と思った男性とはその日何があってもいいという開かれた状態、下心ウェルカムな状態だから、簡単である。キッカケさえ与えれば良いのだ。テキトーにコイバナしていれば勝手に発情する。「(ダイエットの話題で)お腹触らせてよ」とか「マッサージさせて」とかなんでもいいから接触するきっかけを与えれば向こうから喜んで接触させてくれ、いい感じになったら仕上がる。

なお、多くのナンパ師が日常的にゲットしているのはこのタイプだろう。特にコンビナンパ/複数人ナンパをしていて連れ出せるのはほぼ間違いなくこのタイプだと勝手に思っている。

 

次に類型2(広義の非即系)。このタイプの女性は惚れ癖があまりなく、常時ツンツンした雰囲気や態度を醸し出している。自分が魅力的な女性であり、選ぶより選ばれる側であることを承知したような態度で街を闊歩している。それを「オーラ」と表現するナンパ師もいるだろう。彼女らをゲットできる唯一の手がかりは、「それでもなぜか誘いにはきてくれて、サシで飲める」ということだけ。彼女らはタイプの男性や「この人いいな」と思った男性に対しても理性を保とうとする。自分のキャラやプライドを壊したくないのだ。
彼女らにキッカケを与えても反応は薄い。というより下心を見透かされて拒否されている感じだ。なぜなら彼女らは基本閉じているから。コイバナしても冷静な回答しか返ってこず、エスカレートさせようとすると話を逸らされる。「マッサージさせて」とか「このアクセサリー…」とか言い訳作って触ろうとしようものなら彼女らは「なんで触るの?」と冷たく聞いてくるかスッと身を引いて避けてくるだろう。要するに、普段感じられる「こいつ俺に気があるな」というサインが感じられないのだ。

このように彼女らは基本閉じているので、ゲットできないナンパ師も多い。僕もまだまだ彼女らに手が届かない。こういう女性に限って美しく、かつ知性もあったりするのでアポで負けて2日間寝込むほど悔しくなる(スペ高だからこそこういうバリアを張るのだ)。ああ、なんど街の人々がおもわず振り向くほどの美女と飯まで一緒にできたのに11時頃駅でバイバイしたことか。まさに一昨日の夜も今年3回目くらいの二度と現れないかもしれない美人にフラレてきましたよ。

 

どうすれば彼女らを手中に収められるか。今僕が最も有効と考えるのは「こじ開ける」方法だ。たとえば1軒目を出た際に手を差し出して、さも当然のように手を繋ぐ。「なんで」と聞かれたら「なに!?悪いことしてる!?いいじゃない。」という態度で応戦。「嫌だ」と離れられたら「でも○○が気になってるから誘ったんだ。(こうやって手をつなげる人間かも含めてね。)当然だろう」と応戦。最悪譲歩して腕組みくらいまでにはもっていく。腕組みで僅かな希望の穴が開いたら、そこを突破口に再度手つなぎをして、断られたら腕組みしなおしてと、押して引いてを繰り返す。繰り返して繰り返して、手つなぎ、抱き寄せ、キスとエスカレートさせてゆく。「気になってる男女なんだからそんなの当然でしょ」という態度で。

これは嫌われるリスクを最大限にとった手法だ。半ば強引にいくのでその場でビンタされてお別れかもしれない。閉じた女性はその多くが非常に魅力的であるが、彼女らはこうしたリスクをとったものだけに与えられる果実だと思う。バンジージャンプのように足がすくむけれど、勇気を出して飛び出さないといけない。
※ちなみにこの行為、皆が思うほど高リスクではない!皆フラれるのが怖くて「それはまずいよぉ」って弱気になって言い訳してるだけなんだ。

 

皆さんおなじみこの動画をバイブルにして精進したい(なお、登場する女性は本質的には即系だと思う)。それとめげないこと。何度失敗してもいい。続けていれば何度でもチャンスは巡ってくる。


おぎやはぎ 小木 ヤンキー女にキスしまくる - YouTube

 

追記

もちろん、試合展開が上手くなれば、無用なこじ開けはさけられる。向こうから心を開いて裸になってくれるような状況を作り出せる。しかしその境地にたどり着くまでには必ず上記のようなリスクテイクが必要。

 

しょう