しょうの自由帳

自由に生きる人のライフログにしようと試みるも書けないことが多すぎて企画倒れ

株をはじめて1年が経ちました

株をはじめて1年が経ちました。長かったー。今のスタイルに至った経緯はここに書いてあるので参照されたし。今も基本的に考え方は変わっていない。手法は「対人ゲームとしてのスイングトレード」。

 

show1225.hatenablog.com

 

最初に買った株はハイレックスコーポレーションなんですよね。これは人から聞いて自分で調べて買った株。次はホシザキ。これは親が飲食やってて国内で圧倒的シェアなのを知っていたし、調べてみるとありあまる現預金を買収に使っているとのことで買った。チャートも無限上げで、「上場来これだけ一方通行で上がり続けているなら、今後も上がるだろう」という考えもあった。あとはヤマハ発、カシオなど。

 

 

当時は仕事も2つやってたし週末はナンパもやっていたし、学生でもあったので研究も忙しかった。株は生活の中の極一部にしかすぎなかった。そもそも株を始めた理由が、「これからの世の中、何があるかわからないし、収入源は複数必要だ」という消極的なもの。完全に副業。けれど3ヶ月、4ヶ月と経つ内に株がどんどん生活を侵食してきて、10月にはついにスマホトレーダーを卒業し、モニタを買ってガチモード。卒業後、株だけをやるニートになりましたとさ。

前々からチームプレーは大の苦手で会社に所属するつもりはなかった(起業はしたことあって、色々すれ違って辞めてしまった)。だから一人で仕事していたのだけれど、それでも人付き合いは付いて回ってくる。「○○をしたい」という個人的欲求で仕事をしているのに相手を慮らなければ仕事が進まなかったり、自身の目的にそぐわない寄り道(○○の資格が必要とか)をしなければいけないのがストレスだった。メール書いたり、書類作ったりするのだって、自身の思考を誰かに伝えるために仕方なくしている作業であり、自分には恩恵のない無駄な作業に思えてしかたなかった。株はその点、一人で資産を増やすことだけに集中すればよく、無駄なことをすることも考えることもしなくてよい。そんなわけでハマってしまったんだよね。

もちろん、前代未聞の過剰流動性相場しか経験していない身で専業になるのだからリスクは高い。今稼げても流動性がなくなれば稼げなくなることもあるからだ。でも株をやりたいのだからしょうがないし、幸い恵まれた家庭に育ったのでいざという時のセーフティーネットはいくつもある(金銭面、就職面)から今は冒険している。今まで培ってきた経歴、経験などを考慮しても、最悪人並みに生きていける職場は余裕で見つかると思っている。こんな恵まれた環境を100%活かして冒険するスタイルです。

 

今まで色々なことをやってきたけれど、株はその中で一番ハマっている。だから今のところは何を言われようと、どんなに不確実な人生になっても、とりあえず株をやる。今一番熱中できることをやるのが一番幸せだからね。あんまり将来のこと考えて計画的にやるのは良くないと思ってる。どうせわかんないし。

 

最近はノウハウも溜まってきて、ブログやTwitterで言えないことも多くなってきてしまった。株にカンケーないことばかり書くアカウントになると思うけれど、物好きな方はよろしくお願いします。

 

グーグルがくれたお誕生日ケーキ(ほんとの誕生日は12月25日だよ!)

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しょう