しょうの自由帳

自由に生きる人のライフログにしようと試みるも書けないことが多すぎて企画倒れ

【株の反省】逆張りショートの利確ポイント

4/1、朝8:50に発表された短観の内容もコンセンサス以下で完全売目線で迎えた。寄付きからもダブルインバースを新規購入して暴落を見込んだポジションを組んでいた(その他ポジションはJR東海、味の素、大日本住友製薬、日経レバのショート)。結果は予想通りの下げ、下げ、下げ。

 

しかし有頂天もつかの間、その後の激リバで寄付きから含み益が30万ほど増えたのにそれを全部削って返済。前場終了時点で本日寄付きよりも資産総額が少ないという醜態。「頭と尻尾はくれてやれ」というが心臓近くにまでリバの魔の手が食い込んできやがった。

逆張りのショートはヒット・アンド・アウェイが基本だ。出来高が極端に大きな売りがあり、その後売りの圧力(出来高)が弱くなるようならば含み益を確定させるべきなのだ。今回でいえば10:02で比較的大きな出来高をつけながらも下げ幅が小さく、かつ直近の大きな出来高より小さい出来高であった時点でショートを返済すべきだったのだろう。あるいは10:08だ。

 

日経平均先物(2015/04/01 前場1分足)

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今後は短期の逆張りショートをするときは先物の1分足チャート、板、歩みを注視して底を見極め、天井ヒット・アンド・大底アウェイを成功させたい。

 

なお、去年の12月にも似たことをしでかしている模様。同じ失敗はもう繰り返したくない。

 

追記

一旦返済してもまだ下がると踏めば戻りで再度売りをします。

 

しょう