【株の反省】ショートしようという思考回路が未熟な話(2014/12/24クルーズ、エイチーム、JPHD)
弱いマザーズ
年末相場だけれども、マザーズはかなり弱い日々が続いている。「弱い」といえばショートが捗るのだけれど、どうにもこうにも「ショートし忘れ」が多い。みすみすお金を見逃しているようなものだ。たとえば12/24でいえばYLを更新したクルーズや大幅値下がりのエイチームなど。「マザーズ弱い、ショートや!!!」くらいの勢いがほしいよね。
クルーズ(12/24、5分足)
エイチーム(12/24、5分足)
イナゴ刈り
イナゴが台頭している現在、イナゴ刈りはかなりカンタンなお金の稼ぎ方なのだけれど、ついスルーしてしまう。今日も幼児関連銘柄を刺激するニュースが出たのだけれど、「イナゴ狩りのチャンスだ!」という考えが全く出てこず完全スルー。自分の保有するスイング銘柄のことでいっぱいいっぱいだった。
幼児教育無償化、15年度に拡充 政府検討 :日本経済新聞 http://t.co/5l9xpgtwcO
— RING (@xRINGx) 2014, 12月 24
JPHD(12/24、5分足)
どうも僕は全体の地合いがブルだとショートしようという思考回路がどこかへ消えてしまうらしい。しかし、全体の相場が強くてもマザーズが弱いならショートのチャンスは転がっているし、イナゴ刈りは地合いに関係なく使えるショートの手法だ。いつ何時でもショートの材料は転がっていることを肝に銘じて、虎視眈々と狙いたい。何度でも書くけれど、別に難しいことやギャンブルめいたことをする必要はないんだよ。いつでもカンタンな機会は必ず落ちている。それらを取りこぼさないだけでちゃんと専業として生きていけるだけの利益は出るんだ。
しょう