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しょうの自由帳

自由に生きる人のライフログにしようと試みるも書けないことが多すぎて企画倒れ

交渉力のある労働者になろう【ブラック企業に負けない】

ブラック企業

ここ数年「ブラック企業」が問題になるが、ブラックな待遇を受け入れてしまう、あるいは受け入れざるを得ない労働者にも問題があるように思う。人手不足の近年、企業側も労働者に辞めてられては困るのだから、「そんな待遇ならもう明日から働かない」と言えばよいのだ。企業は辞められては困るので、待遇を改善してくれるはずだ。それでも相手が首を切ってくれば、転職すればよい。今の時代、転職先はいくらでもある。

 

「こんな交渉はできない」という人がよくいるけれど、その論拠は大体以下の様なものだ。

自分の専門技術を活かせるのはこの業界だけで、この業界からは離れられない(プログラマ、美容師など)

その自分の専門性を活かした仕事が楽しいなら続ければいい。でも仕事が辛いのならば、そんな専門性は捨てて、専門性がなくとも働けてかつ楽な業界に転職すれば良い。働く先はいくらでもある。コールセンター、パチンコ店員などはホワイトで専門性が不要な業界の筆頭だ。

 

それでも、自分の専門技術を活かして働きたい。それが楽しいから(でも過度の長時間労働は辛い)

これは「音楽が好きだから音楽で飯を食いたい。」と言っているのと同じ。楽器演奏能力と同様に、その専門性(プログラミング技術やヘアカット技術)はもはや(トップ以外)金になる仕事ではないので、趣味として続けるならいいけれど、仕事としては魅力がないから辞めましょう。多くの人間が音楽は好きだけど、それは仕事とせず趣味として続けているのと同様に、プログラミングやヘアカットも趣味として続ければ良い。

それでも頑張りたいなら、ストリートミュージシャンや修行中の芸人のように辛くても頑張るしかない。自分で選んだ道なのだから文句は言えない。

 

明日生きるお金すらないので、今の仕事を辞めて転職するまでの間食いつなぐことができない

今では、そうした人々へのセーフティーネットは数多く存在している。公的なものでいえば生活保護。それ以外にも調べればお金がない人への受け皿は以外に多い。一時的なら住まいだって提供してもらえる。こうしたセーフティーネットを用いてなお資金繰りが厳しいというのは、ちょっとその状況がよくわからない。時給800円以上かつ短期(日雇い)なら職が瞬時に見つかる今の時代、相当特殊な事情がなければ次の職まで食いつなげない、ということはないはずだ。巨額の借金があるなら自己破産すればよい。

 

というわけで、極めて稀なケースを除きほとんどの人間は労働者として交渉力を持っているわけで、ここまでブラック企業が蔓延する意味がわからない。交渉しようよ、交渉。労基法なんてあってないような現状、草の根の交渉がなければ事態は改善しないだろう。

 

Death  on Two Legs!

しょう