【ナンパレベル2】笑かし稽古@三条・四条河原町
三条、四条河原町、京都でも随一の人通りを誇るこの場所で、沢山の女性を笑かしてみせよう。何か面白いものを見つけたら即、何もなくても即話しかけていく。
しょう「やあ。元気?いやーちょうど黄色が似合う人を探してたんだよね。」
女の子「はい?」
しょう「その黄色のカーディガンに黄色のiPhone。マツモトキヨシの袋なんて完璧じゃない。でももう帰るのか....。もったいないなあ。その美しさはもっとこう、公共の福祉に役立てるべきだよ。引きこもってちゃダメだ!」
※ちなみにスーパーやドラッグストアの袋を持っている人はほぼ確実に帰り道なので、話しやすさ◎。
こんなノリでどんどん話しかけてゆく。ちなみに黄色のくだりはその場で思いつき、公共の福祉のくだりは前回女の子との会話中に天から降りてきて、結構受けたのでストックして再利用してみた。
しょう「楽しそうにあるいてるね。いいことでもあったの?いやー本当に仲良さそうだ。手までつないじゃって。最近レズとか流行ってるもんね。」
二人組「そうなんですよー(笑」
しょう「あれ?二次会探し中?俺と即席合コンでもしない?最近流行っているらしいよ。」
女の子「嘘だあー。」
しょう「ちょっと、すんません。最近出会った人と即席で飲みに行く、即席合コンって流行ってますよね?」
信号待ちの無関係な人「あ?いやー。」
女の子「ちょっと困ってるよ(笑。しかも流行ってないっていってるし(笑笑」
しょう「はい聞こえない聞こえないー。」
こんなかんじで良い。もうむちゃくちゃで良い。普段なら滑ること間違いなしなネタだって、ストリートなら爆受けだ。単にちょっと気づいたことを指摘してあげるだけでも爆受け。仮に滑っても無視されるだけ。そのことは二度と合わないからなにも失わない。周囲の目も5秒以内に消えてくれる。
続けて行くうちにだんだん楽しくなってくる。自分のことばで女の子が楽しんでくれるなんて素晴らしい。今日は何を話そうかな、といった感じだ。しかし間も無く物足りなさを感じてくる。このままでは自分は男として見られていないのではないか。ここまできたら次のステップだ。
Man On The Prawl, You Better Watch Out