しょうの自由帳

自由に生きる人のライフログにしようと試みるも書けないことが多すぎて企画倒れ

【計画編】大学の留学制度を利用してブラジルに行きます

海外移住について色々考えていたけれども、とりあえず留学という形で来年1年間ブラジルに行ってみることに決めた。今回はその理由と計画について、2つの記事にわけて簡単に記す。

 

なんでブラジル?

前回記事:【理由編】大学の留学制度を利用してブラジルに行きます

 

ブラジルで何するの?

前回も述べたとおり、自分の中での移住先の3大評価軸は「環境・仕事・恋愛」だ。1年という期間でそれらを評価するのが今回の目的である。その計画の概要をここにしるす

1.環境

現地での目標と計画

■1年間妥協しないで暮らす

留学だからといって、我慢・妥協しないで生活する。気に入った場合はずっと住むことになる国ということを肝に銘じて、満足行く生活ができるかどうか判断したい。たとえば、僕はランニングと筋トレが毎朝の日課で、特にランニングは10年以上続いている、一生続けたい習慣だ。そして単調なルームランナーは好きではないので、外を走りたい。従って、外でランニングできる治安かどうか体感したい。あるいは買い物や移動など、極端に不便・不自由な点がないかどうかもしっかり見極めたい。

■たくさんの人と交流・協働する

そして最も重要なのが人だ。様々なタイプのブラジル人と交流して自分がそこにマッチするか見極めたい。たとえば、グループワークや就業体験を通じて一緒に働きたいと思える人が多いかどうか、飲みに行って楽しめるかどうかなど。ちなみに僕は日本人にはあんまり合わない気がしている(特に「あるべき論」が強すぎて固定的な人が多い所、殆どの人が似たような意見を持っていてつまらない所。)。

ポルトガル語学習

上記計画を達成する手段としてポルトガル語をきちんと身につける。留学先の大学入学前に最低1ヶ月語学学校に通う。入学後も正規授業と語学授業をとる。目標はポルトガル語検定CAPLE、CELPE-Bras中級

 

在日中の目標と計画

■引き続き妥協せず好きに暮らす

■今のうち色々な人と交流し、人間性を深めておく(目標:新規出会い10人/月)

ポルトガル語を最低限学んでおく(目標:ポルトガル語検定CAPLE準初級)

 

2.仕事

現地での目標と計画

■擬似就業体験

インターンシップやグループワーク形式で実際にブラジル人と働いてみる。ブラジル人が僕を気に入るか、僕がブラジル人を気に入るか、判断する。

■経済・業界理解

ブラジル経済・政治の現状とこれからを読み取る。伸びていてかつ有利に戦えそうな業界に当たりをつける。そのために、大学の専攻を国際関係学とし、かつ日系人・日本人・その他ブラジル人実業家へのインタビューを50人以上行う。それらの成果及び現地の生の情報を本ブログで発信し続ける(読者からのフィードバックを反映できると尚良い)。

目標としては、候補業界・業種をいくつか同定し、それらについては有識者と対等に議論できるレベルにする。加えてビジネスパートナーとなりうる人間を複数名作る。

 

在日中の目標と計画

■ブラジル関係者との交流(目標:渡航前にはあらかたアポがとれている状態)

■ブラジル経済・政治・社会への理解(関係者との交流と課題図書読破)

■株式投資をしながら各種産業を理解

 

3.恋愛

現地での目標と計画

■見極め

ブラジル人女性の恋愛観、結婚観、生活観をしっかり観察して、魅力的な人が多いかどうか判断する(ブラジル人と結婚する可能性もきちんと考慮する)。加えて、ブラジル人女性に自分がモテうるかどうか判断する。

■経験

見極めの手段に近いけれども、実際に現地の彼女を作る。できれば複数人。

 

在日中の目標と計画

■経験とスキルアップ

女性と出会い続け、時に深い関係を築き、経験を積む。同時にモテるためのベースのスキルを身につける。目標としては、毎月10人以上と出会い、年間10人以上と友だち以上の関係になる。

 

4.その他(社会貢献?)

■ブラジルに移住したり、興味を持ってくれるような日本人を増やす

■海外移住・ブラジル移住のモデルケースとなる

 

ここに宣言してしまったので、きちんと達成できるよう頑張ります。

 

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