しょうの自由帳

自由に生きる人のライフログにしようと試みるも書けないことが多すぎて企画倒れ

エンジェル?投資その3

3件目。

大学生の頃東京で会社をやっていたときに出会った友人に出資した。その人は学生時代から個人事業的にパーティー主催とか英語塾っぽいのをやっていて、もっとスケールするビジネスをということで今のビジネス(英語教育系ITサービス)を卒業後にスタートさせていた。
本当は1年前の時点で投資をしたくてしたくてたまらなかったのだけれど、当時は自分が未上場会社に投資をする準備ができておらず声をかけずじまいだった。たぶん1年前だったら今の1/5のバリュエーションで投資できただろう…悔しい(けど当時なら今回の1/3の金額しか投資余力がなかったはず)。

彼がどのくらい仕事できるかはわからないんだけど、大きな会社の社長になってそうなオーラはあって、それと仕事や夢の話をしている時に本当に楽しそうで尊敬している。
なお、教育系の人って全般的にアツい人が多いから彼らの夢語りには注意しなければいけない。それにしてもオーラがあるし、以前のビジネス(パーティー主催)で成功を収めたトラックレコードもあるし、勉強も運動もできるし、平気だろう。卒業後に何度か飲みに行って英語教育に対する思いや夢は5年前から変わってないのも確認できたし。

要するに、「オーラ」と「楽しそうな姿」と「これまでの事業勉強学問のトラックレコード」と「諦めない心」があるわけ。土下座してでも投資したい。

 

実は(卒業後の)このビジネスは開発先行でまだ売上が立っていない。そこがリスクなんだけど、売上が立ったらさらにバリュエーションが釣り上がるし、VCもどんどん入ってきてしまうので、売上が立つ前というのは未来が見える人にとってはむしろ良いタイミングなのである…ハズ。
ローンチしてみたらズッコケて一旦死にそうになるとか、バリュエーション下げて資金調達し直すとか、ピンチはありそう(な臭いがプンプンする)だけど最終的には大きくなってくれると信じているよ。

ナンパの才能は性欲に比例します

 

 ナンパの才能は性欲に比例するんです。本当です。数をこなさないとナンパの実力は上がらない、数をこなすためには並々ならぬ性欲が必要だ。
多分自分は性欲は普通以下で、SEXは週に1,2回できれば満足。彼女も1人でお腹いっぱい。可愛くない人とSEXするくらいなら何年でもやらないでいい。

特に最近のSEXへの意欲低下は顕著で、やれることが確定した瞬間(家やホテルまで連れ込んでイチャイチャが始まった時とか)から白けていて、完全に流れ作業。女の子自体は色んな人がいてそれぞれの出会いが楽しいけど、SEXはワンパターンでつまらん。前の彼女とゴム無しでしすぎて、ゴムありだとイけなくなったのもモチベーション低下に拍車をかけている。
最近はSEXしながら「え、お前のブラのパッドそんなに分厚かったのかよ」、「スタイルいいと思ったら意外と贅肉あるのな。その揺れてる脂肪に吐き気する。」、「声出しすぎ笑。隣人が駆けつけてきたらどうすんの笑」とか「汗かくの嫌だなー」、「あ、ここで呼吸合わせないと」とか色々考えてしまって冷めている。愛がない。愛をください。
こんな調子で月に新規が1,2人いれば満足してしまう。「満足してもナンパはできるでしょ?」とツッコミをいれたいアナタ。違うんです。この満足はいわば「満腹で食欲がなくて、食べても味を感じないし、なかなか飲み込めない」状態。満腹状態でこれ以上食べられますか?食べられませんよね?吐いちゃいますよね?それと同じ感覚で性欲満足するとナンパができなくなる。
従って数が稼げない。数が稼げないとナンパが一定以上上手くならない。上手くなったらゲットできるはずの「格上」がゲットできず、ナンパの本当の面白さにたどり着けていない(多分ね)。

 

このままの延長線上ではよくないので、もっと楽しい方向で努力できないかと最近は「ファンダメンタルズ」の強化に勤しんでいる。女性から好かれることの根本ってやはり「どれだけその子をワクワクさせてあげられたか、非日常を体験させて上げられたか」だと思うんだ。だから小手先のテクニックではなくて、本当に非日常を体験させてあげられる人になりたい。
これは年初にかかげた「逆三(自分1人に対し相手複数)のナンパを身につける」ことに繋がる努力だ。
自分はそもそもの人間としての器、人間性はゴミなので底辺からのスタートだけど、頑張ろうと思う。具体的には話術の鍛錬(鏡の前、録音、実践で磨く)、役者の研究(何だかんだキムタク凄いから彼の出る動画を繰り返し見て研究など)、一芸の取得(マジック習う、Hololens持ち歩く)、寝る前の自己催眠とか。こうした数々の努力の結果として自身の根っこの性格も多少は明るくなればなあと思う。

シンガポールで間接法の声掛け(ナンパ)

今までシンガポールでは直接法で声掛けをしていた。直接法とはいきなり「綺麗だから声かけました」みたいに好意を伝えるやりかた。理由は:
シンガポールは日本と違ってガンシカがない(間接法で笑わせる等せずとも会話はできる)
・自分が英語ネイティブではないから間接法で巧い声掛けや巧い運びが難しい
・日本はなんとなくで声掛けしても会話になるが、シンガポールは「だから何?あなたは何で私に声を掛けたの?用件は?」みたいな空気を感じた。ゆえに何故声かけたのか(=あなた綺麗だと思ったから!)をまず伝えたい

ただ、これからはグループもオープンできるようになりたいし、非日本人のナンパ動画やブログ、本を見て思うところがあった(※)ので、間接法を試したいと思う。
(※)日本では間接法が楽だけど一周回って直接法が効くように、海外では一周回って間接法が強いかもなと思った

 

今年やることの変更

年初に立てていた目標を変更することになった。1月末に決めた投資案件×2が背景。

エンジェル?投資 - しょうの自由帳

エンジェル?投資その2 - しょうの自由帳


1.株式投資

2016年の反省と今年やること<その1:株式投資> - しょうの自由帳

【変更前】
日本株は去年できたことをなるべく効率的に短時間でこなす
・インド株への参入可能性を検証する
・インド株(参入の場合)または米国株で長期投資用の株が3~8銘柄購入できている状態

 【変更後】
日本株は去年できたことをなるべく効率的に短時間でこなす
・エンジェル?投資案件2つをしっかりとサポートする
日本株や業界を調べる過程で登場する米印上場企業があれば調査し投資検討する

→投資案件が2つ発生し、これらの仕事量がそれなりにあるため、またナンパにより多くの労力を割くために上場株投資に割くリソースを減らす。エンジェル投資とナンパのためならパフォーマンスが落ちてもしかたないと割り切る。

 

2.ナンパ

2016年の反省と今年やること<その2:ナンパ> - しょうの自由帳

【変更前】

・ナンパのためにどこに住むか決める
 ムンバイ/ニューヨーク/シンガポール時々日本の3択
・思ったことを素直に言う/やるスタイルのナンパを確立する
 具体的には「素直にすべき局面でできなかったカウント」ノートの更新回数を極小化
・昨年始めた体を大きくするための筋トレの継続と目標体重69kg
・逆三以上(自分対複数の相手)のナンパを身に着ける(努力目標)

【変更後】

・ナンパのためにどこに住むか決めるが仕事との兼ね合いも考慮して決める
 ムンバイ/台湾シンガポール時々日本の3択
他の目標は変わらず

→投資案件2つのサポートが滞らないように移住先を検討する。また11月~1月の日本滞在で寒さと乾燥が本当に苦手だとわかったので、ニューヨークは断念。日本にも行きにくくなるし。台湾は来月に仕事で行く機会あり、案外英語が通じるらしい、日本に近いので仕事が楽になりそう、この3点から検討対象に加える。ムンバイは仕事で行く可能性があるので検討するが優先度は下げる。
個人的には[シンガポール or 台湾軸足] and [時々日本帰る or 帰らない]の4択かなと思う。
また、ナンパに注ぐ労力、時間を増やすことにした。今以上に成長するには年初の想定以上の努力が必要なことが分かったため。

 

3.長期課題

2016年の反省と今年やること<その3:長期課題> - しょうの自由帳

基本は変わらずだが、エンジェル投資を始めたことで「お金を出すだけの投資家って今後要らなくなるんじゃね?」対策は一歩前に進んだ格好。

 

以上。

エンジェル?投資その2

前回とはまた別のプロジェクトが始動。

シンガポールに帰国した直後に以前から話をしていた友人と投資前提のプロジェクトをスタートした。現在は毎週日曜日に話し合いをし、来年以降の事業化を目処に調査活動をしている。相手は大学時代に一緒に会社を立ち上げてしばらく頑張っていた人。こちらは上場希望はあるけど夢がでかいのでこれも多分永久保有かな。以下経緯。

大学時代に会社を立ち上げた(その会社は今も続いている)のだが、創業メンバーは1人を除いて全員会社を離れている。その中の1人が今回の友人。彼はとある会社に所属しているのだが、ゆくゆくは独立すべく色々動いているようだ。独立時に一緒に働く人を口説くのもその一環らしく、幸い自分も彼の口説き対象に入っていた。彼は数ヶ月に一度仕事でシンガポールに来るので、その時食事をしながら仕事のあれこれや彼の目標等を去年から何度か聞かされた。

そろそろ感(遅すぎたら彼が別の人と組みかねない、早すぎても途中で熱量が落ちる)があったので、1月に彼が来星した時に「すぐにでも事業立ち上げに向けて動き初められるなら一緒に立ち上げをしよう。ただし漠然と考えるだけなら乗らない、今すぐプロジェクトが動くなら乗る。」と話した。最初は「今?すぐ?やるの?!?」という目をされてしまったけど数秒後には決意したようで、独立までの間お互い仕事の合間をぬって立ち上げ準備をしている。今は調査段階なので調べ物中心。前回の投資と違って目標がハッキリあるので、綿密に調査した上である程度戦略的にいこうと思っている。

正直なところ、彼に投資しようかどうかは迷った。前回の投資は自分の中で「見えた」ものがあり、直感だが成功を信じることができている投資。今回は信じきれていない。理由は夢は大きいのだが「つきぬけた馬鹿さ」が感じられず「口だけ」に見えなくもないため。坂本龍馬孫正義などのわかりやすい武勇伝に興奮して自分も"抽象的"で"大きな"夢を抱くものの、自分で事業を興す等の行動が伴っていないタイプ。「時価総額世界一!!」とか「人が成長するのをみるのが喜びなんです!」とかね。今回だって「動こうぜ」と誘ったのは俺の方だ。それにいざ「じゃあどんなことやろうか」と問うと出てくるアイデア自己啓発系だったり出会い系だったり。「駄目なパターンの典型じゃないか!!!」と自分は思う。

確かに上記のような人物が失敗する、または何もしないのはもはや「あるある」といえるレベルであり例を上げれば枚挙にいとまがない。それでも投資したのは彼に「諦めない心」があるから。「諦めない」っていうのはただ単に2012年に会った当初からずっと野望を口にしていて諦めていない、というのもそうだが何より仕事における粘り強さ。この「諦めない心」があるから少なくとも途中で腐ったり、投げやりになったり、諦めたりはしないんだろうなという安心感があるし、この点は凄く尊敬している。

ホントは「【野望】×【主体性】×【諦めない心】全部あって大成功」というのが自分の考えなのだけれど(今回は主体性△)、人脈は有限だし特に自分は少ないから仕方ない。これに近い人がいたり、自分が尊敬できるポイントがあればどんどん投資する。そもそもさ、「彼は主体性が△だー!」とか偉そうに評価しているけど、自分が人を完全に正しく評価できるほど器が大きいとも思わないし。なお余談だが、人には投資するけどビジネスモデルや技術そのものには今のところ投資しない方針。たまに話しが持ちかけられて検討したこともあったけど結局は断っている。

 

ちなみにまだ資本は注入していない。そもそも調査段階なので会社すらできていないし。そこは大学時代からの友人、一緒に修羅場をくぐった仲ということで信用して今はまだ詰めた話をしていない。万が一、兆が一裏切られたとしても調査段階では時間的損失も限定されているし。ただ、会社設立・出資フェイズではやや揉めるかもなあ。
共同出資で共同経営ならいいのだが、「単に出資するだけ」となってしまった場合が厄介なんだよね。しかも俺は日本には帰れないが、相手は日本で起業するのがメインシナリオだからそれが十分ありうる。でもこの点今から話し合いして口約束したとしても結局はなるようにしかならないから意味ないんだよな。唯一にして最大の悩み。

デートのコツ・ナンパのコツ【2016年1月版】

東京で久々にしっかりナンパしてきたので半年ぶりにアップデート。あくまでテクニックです。追記は3箇所だけ(太字で記載)。

こちらは改定前。

show1225.hatenablog.com

 

デートのコツ

万人向け。マインドとしては常に主導権を握り、余裕の態度で臨むことが大事。一方で共感でき盛り上がる場を作って、情熱・エネルギーを伝える。クールマインド・ウォームハート。
【追記】情熱・エネルギーと似ているが、やはり最後的には自分の想っていること、感じていることをきっちり恥ずかしがらずに伝えることが大事と最近考えるに至った。
好意を持っていても好きとストレートに言えなかったり、好かれようと相手を褒めてばかりだったり、良いところを褒めるにしても恥ずかしくて中途半端になったり。あるいは戦略的な口説きを中途半端に身に着けたばかりに「作戦通りに作戦通りに」と考え過ぎて発言から素直さが消失したり。そんな人が意外に多いから、突き抜けて素直に発言/行動できる人は大きな魅力を持っていると思う。
テクニックとしては順張りの精神が大事。一歩踏み込んだアプローチ(誘い、下ネタ、手つなぎ、肩組み、キス等)をして、拒否反応が出たら即撤退。粘っても1、2回。逆にすんなり受け入れられるなら、更に一歩踏み込んで大きな果実を取りに行く。

 

1. 待ち合わせ 0:00~0:15
場所と自分の服装伝えて待つ。先に行って場所を指定する。こっちが探さない。相手が先についていても、必ず向こうに探させる。主導権を握るため。

相手が遅れた場合「遅れてごめn」を遮って笑顔「和食かイタリアンか、どっちにする?ワイン好きだよね。」とでもいってやる。「化粧崩れたら見せられないもんね」的なスッピンネガもいいかもしれない。

 

2. 一軒目 0:15~1:45
二軒目の予定地から逆算して店は決めておく。その場で2,3軒の候補を出して選んでもらう。「居酒屋?ダイニングバー?」「日本酒?ワイン?」という感じ。媚びてる感じがするので、予約はしないし高い店も選ばない。うるさめの大衆居酒屋/ダイニングバーでいいとおもう。「二軒目、静かなところにしよ」とも言いやすくなる。

箸とったり飯をとりわけたりするのはやってもらう。主導権を握るため。自然と「ねえ、おはしとって」でもいいし、「女子力見せてよ」「そっち近いんだから」でもいい。とにかく媚びない。でも自分が座るのは下座、相手は上座かな。流石にね。

相手が美人すぎる、女慣れしていないなどの理由で緊張したり、普段の自分と違うなと思ったりしたらトイレに行って顔洗って頬を叩いて気合を入れる。自信たっぷりな自分、最低でも普段通りの自分を見せなければならない。

 

3. 親しくなる会話 0:15~0:45
一軒目の最初にすべき会話。「楽しくなる」「共感する」がキーワード。最も大事なのが自分がその場を楽しむこと。会話の内容より自分の心のほうが相手には伝播する。共感を得る方法は何種類もあるけれど、以下一例。色々質問を投げて、刺さったり共通するものがあったりしたらそこを掘り進む。ボケやネガを入れながら、おもしろおかしくね。

【経歴】出身地、誕生日、兄弟の数、学校、仕事、幼少期の体験、バイトやそこから派生したあるある話
【意見】食べ物スポーツ等の好き嫌いやこだわり、隣席客の関係性クイズ、店のスタッフや内装へのツッコミ

なお、繰り返すけれどあくまで自分が楽しむことが大前提。クールマインドで計算しつつもウォームハートで楽しむことを優先する。

 

4. 親しくなる接触 0:30~1:00
会話が盛り上がってきたら接触を開始する。目的は「接触になれさせること」。どうせ最後はセックスするのが狙いなのだから、ここで触れなきゃその後何が起きても希望はないと思ってスキンシップをガンガン取りに行く。とりあえず自然な理由をつけて、スキンシップに慣れさせる。
「スポーツ何してたの?陸上?じゃあ脚の筋肉すごいでしょ?」
「事務職なの?肩凝ってるでしょ?」
「その時計、おもしろい!」
「ピアノやってるの?手見せて。」
「寒いの?冷え性?」
「くすぐり弱いの?」
「ダイエット中?太ってるようにみえへんけど。ちょっと確認させて。」
「兄妹と仲いいの?俺とか肩くんじゃうくらいだからね。まあ仲良くなった人とは誰とでも肩組んじゃうんだけど」(後の伏線にもなる)

なんでもいい。断られたら「あ、ごめんなんかついてた?ついてへんよな。」で一旦話題転換。うまくいったら拍車をかける。手を握れたら、やけに色っぽく触ってみせるとか、くすぐりができたら胸までいくとか。拒否されたら「ごめん。くすぐったいと思って」でしれっと撤退、話題転換。

このステップも楽しむことが優先だ。そうしないと下心がいやーな感じで見えちゃうからね。

 

5. 下しくなる会話 0:45~1:15
セクシャルなことを意識させるための会話…であり相手にノッてもらうための会話でもある。恋愛に興味ない人なんていないからね。誰でも意見を持っている。人類皆が盛り上がれる話題。過去の恋愛遍歴からはじまり、彼氏との思い出、セックスライフ、過去の変態プレーへと過激化させてゆく。過激な話をすればするほど、相手はそわそわ興奮してくる。【追記】この順番は本当に大事。積み木を積み上げるように丁寧に、マイルドな話を十分した後で、少しずつ少しずつハードにしていく。

コツは、はじめは自分が振るけれど、うなずいて共感しながら段々と相手にバトンを渡して、気がついたら相手が語っている状態にすること。「わたしこんなに喋っちゃった」と後から思わせるくらいに。なお、自分の恋愛遍歴について聞かれたらはぐらかす。相手の言うことを素直に聞かず、「知りたいけど教えてくれない。」状態にする。段々食いつきが高まってくるはずだ。唯一自分の恋愛情報を開示するのは、相手に開示させる為に必要な時のみ。彼氏の数聞いて、「先に行ってよ。ずるい。」とかいわれたら「まあ3,4人くらいかな。数え方にもよるけど。告白とかせーへんし。」みたいな。

【追記】更に、冗談交じりで自分は相手としたいことを伝える。「俺、○○ちゃんだったら…」とか「そりゃ流石に○○なシチュエーションになったら襲っちゃうかも」とか「今日俺の家空いてるねんけどな、あ、でも勝負下着履き忘れたわー笑」とか、本当に冗談交じりで。
最初は「嫌だよ」とか「馬鹿じゃないの」的な拒否をされることもある。そこには「え!?ダメなの!?」とか「正直になれよ」とか意外な反応をしつつ、冗談やふざけて流して一度撤退。3歩進んで2歩下がりつつ着実に雰囲気を作ってゆく。

 

6. 二軒目 1:15~
一軒目の会話3.~5.は目安1時間。長くても1時間半で終わらせる。5.の段階でで相手が一方的に(自動的に)話してくれるようになって、「まだまだ話したい」という勢いが残る腹8分目のところで店を出る。テンションMAXのところでさっと出る。話し足りないと思わないと二軒目に連れて行くのに苦労するから。一段落して「そろそろ二軒目いこっか」だけはNG。

二軒目の場所はラブホや自宅からルート逆算して決める。キスなどしやすい個室か野外(夏限定)が良い。最近好きなのは「俺投資家で、酔ったら極秘事項話しちゃう可能性あるから、最近いつも二次会はカラオケにしてるんだよね。個室なら誰にも聞かれないし。」と伏線を貼っておいて、更にわざとキャッチに捕まってカラオケ(=個室)に行くこと。「まだお話したい」というテンションと意思が相手にあれば多少の無理は通る。

一軒目~二軒目の移動中に手を差し伸べて手をつなぐ。テンション高いノリノリの時に移動しているはずなので受け入れられやすいが、万が一断られたら「え?手になんかついてた?ついてへんよな?ほな。」で繋ぐ。それでも断られたら「じゃあ手つなぎと腕組みどっちならいける?」で最後のオシ。それでもダメなら諦めるけれど、道中何度かトライして、「もう面倒くさいから手つないであげる」と思わせる。繋いだら勝ち。

 

7. 下しくなる接触 1:15~

 二軒目でやるべきこと(たまに一軒目)。セックスを確定させるためのステップ。会話は引き続き5. 下しくなる会話モード。

しんみりした恋話の場合。相手に語らせて語らせて、途切れた間を利用して肩を抱く。驚かれたら「いやなんか寂しそうやったから」「甘え足りないとおもって」。際どい変態話の場合「ええ?どんな感じでやったん?」と3歩進んで間合いを急激に詰める。モテ話なら「そりゃあモテるだろうな。だって抱きしめたくなるもん笑。守ってあげたくなる笑」「いきなり『結婚してください』とかいわれるの?」などふざけ半分から入ってもいい(このパターンのほうが多いかな)。たいてい嫌がられるので2歩下がってちょっと落ち着いて肩を抱く。
上記は一例。恋話をしていれば手つなぎだとかキスだとかセックスだとかの話題になる。そこにかぶせるように、「じゃあこれは?」「どうやってやるん?やってみてや。」とスキンシップの理由にする。何回かやっていれば顔近づけるのはダメだけど片手で抱くのはOKとかキスはダメだけど耳はOKとか妥協点ができる。妥協点は風穴だ。ここからこじ開けて、雰囲気を作ってゆく。

問題なくいい雰囲気になったら、ためらわない。順張りの精神。間髪入れずに目と目で見つめ合ってキスのアプローチ。嫌がられたら「あ、ごめんそういうことかなって思って」とサラッと流して他の話題。「でもさ、手つなぎのほうがエロいやろ」とかいって実際に撫でるように手を繋ぐとかもあり。

キスまでいったらあとは頑張ってください。

 

声掛けのコツ

ナンパ師用。

1. 気づいてもらう
「こんにちは」「あのー」などなんでもいい。身振り手振りでも、アイコンタクトでもいい。まずは自分に気づいてもらう。大体この時点でガンシカ食らう場合は声が小さいだけのことが多い。大きく、ゆっくりとした声、大げさな身振り手振り。そして何より気づいてもらった時の笑顔が大事。

 

2. 興味をもってもらう
状況や持ち物を利用して、会話のつかみを得る。なんでもいいから弄る。「その折りたたみ傘めちゃくちゃお似合いですね!」「今からそこのネカフェに止まりに行くんですか笑。奇遇ですね。」みたいなウケ狙いでもいいし、「そのバッグ、美容系の専門学校の帰りですよね。」みたいな状況を当てに行くのでもいい。気になる衣服を着ていたり持ち物を持っていたりしたらツッコム。気にならなくても「そのバッグ、タイで買ったやつですよね。見ましたよ。売ってたの。」とか「その帽子脱いだら髪の毛もとれるやつですよね」とか。できれば相手がちょっとムキになってくれる会話が良い。

歩き話もそこそこに、立ち止まってもらうのがベスト。障害物を利用したり、「ね、ちょっと落ち着こう。」「止まらない?」と直接止まってもらっても良い。

 

3. 理由
会話には自分が何者なのか、その背景を差し込む。どのタイミングでも良い。怪しまれないために。理由はなんでもいい。「買い物にきたついでに御飯食べようと思ったけど連れがいなくて。あ、ちょうどいいところにカフェがあるからとりあえず…」「ドタキャンされて、でももうここまできちゃって」など。

 

4. 返し
「急いでるから」「待ち合わせが」など拒否の反応をもらったときに「でも」と反駁したら余計に反応は悪くなる。「ですよね」で諦めてもせっかく反応ある子を逃すのは惜しい。だから笑いに変えて受け流す。会話を持続させることが大事。以下は一例。字面じゃあんまり面白くないけれど、現場ではそれなりにウケがとれる。

「急いでるんで」→「その早歩きはモデル歩きの練習でしょ」
「用事あるんで」→「その用事俺と?」「家で美白タイムしないとね。」
「待ち合わせ」→「俺と?」「親戚一同?」(→じゃあ誰と?あとどれくらい?に繋がる)
「帰るんで」→「いやーまーそんなに疲れたんだったら帰ったほうがいいよね。仕事はなにやってるんです?」(→仕事の話へ)「じゃあ僕もいきますよ。実家ですよね?緊張するなあ。」(→流石に早過ぎるか、じゃあここで話そうへ)

なお、汎用的なのは時間制限。「あと5分」「自分も待ち合わせで、あと少しだから。」ってのを挟んでとりあえず話題を転換させる。時間制限しなくてもいい。拒否は無視して話題転換。とにかく会話を引き延ばすよう努める。何度拒否られても逸らして伸ばす。これが大事。

このように「拒否には話題転換」だが逆に「応答には深掘り」が肝要だ。初期にやりがちなのが、せっかく答えてくれたのに話題を切り替えてしまう例。「仕事は?」「会社の事務で。」「そうなんだ。名前は?」みたいな。ここは「じゃあ電卓マスターなんだね。」「受付で会社の顔やってるんやね」と深堀すべきところ。

決して連れ出すことに焦ってはいけない。路上で普通の会話をすればいい。十分に仲良くなったら「じゃあ…いく?」という一言で連れ出せるし、今日が無理でも番号くらいは貰える。 

【追記】 5. 押し
とはいえ道でいきなり声かけられた人とどこかにいくのは警戒されるし、そもそも相手は本来の予定になかったことをしなきゃいけないわけで、押しも大事。「10分でいいので」とか時間制限しながら相手が自分とこれから一緒に食事/お茶すべき理由を連打する。「普段仕事終わってすぐ帰ってるでしょ?こんな特別な日くらいいいんじゃない?」「もしかしたら意外な共通点があるかもしれないし!」「そこの店めちゃくちゃ美味いから」「たまには冒険したらいいことあるかも」「絶対話したらオモロイから俺」。
押してるうちに反応が拒否から迷いに変わったらチャンスというかほぼYES。もうひと押しか勝手に歩き出せばついてくる。

 

 

以上。ほんとうに大事なのはテクニックじゃなくて、「自分は君と一緒にいたいんだ!」っていう情熱やエネルギーだと思うけどね。

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しょう

エンジェル?投資

上場株の投資やその他会社としてかかわっている案件については書けないけど、今回は個人的な案件なのでブログにします。

先日京都と大阪にいって大学時代の知り合いの会社への出資を決めた。過半数は握らないが拒否権はあるくらいの議決権をもって、投資。なお、EXIT志向ではないので拒否権が行使できる議決権は維持したく、今後の増資は株主総会の承認を要するように変更してもらった。リターンは大人の事情方式で得れればと。

大学時代のブラジル人の友達が今年の夏からローマに勉強しにいくらしいので、どうしても一度関西に来てくれとお願いされていた。そこでせっかく関西へ行くならと大学時代の別の友人とも会う約束をした(その人に出資した)。彼とは所属大学は違うものの同じ勉強会で勉強したり、一緒にイベントを開いたりした仲。一年くらいかなり密に一緒のプロジェクトをしていた。卒業して何故か証券会社に入社し同期で営業成績一番を取ったにも関わらず、やっぱり雇われるのが苦手らしくて先月から自分で商売を始めたらしい(本人曰く「彼女と別れたショックで働けなくなったから会社辞めた」)。大学で仲良かった人の中で彼が唯一雇われの身にだったので、晴れてみんな個人事業主(まだ学生の人を除く)。自然の摂理だ。

彼の商売は商社だ。何のひねりもなく商社。念でいえば強化系。メーカーや代理店から卸して売る。彼の営業力は自分の知り合いの中では異次元だから心配なし。あいつは商品が何でも売ってくれるでしょう。ロジックとか言ってることやってることがホントにめちゃくちゃに見えるけど、何故か売れる。結果がでる。自分の理解できない範囲ですごい人材なので本当に尊敬している。
唯一足りないのが仕入れる元手ということで即決で出資。とりあえず今はウェブサイト作成・管理サービスとコーヒーレモンティなるものを売っているらしいので頑張ってもらいたい。自分も定量的な部分やルート開拓など後方支援をしていきたい。まずはお土産で持ち帰ると誰もが「次も買ってきて」と言ってくれるインドの製品群を売ってもらいたい。自分が来月インドへ行くので何百個か持って帰れればいいなあ。今は色々売ってみて一番効率良いものを探す試行錯誤の時期だろうし。

営業力の塊みたいな彼が(誤解を恐れずにいえば)自分のポートフォリオに入ってくれるのはかなり助かる。自分は営業が苦手なタイプなので。万が一自分みたいな人が稼げない時代になった時に大きなリスクヘッジになるはずだ。そして何より、相場やってると一日で上下するような金額の出資でも誰かの人生を変えるかもしれない投資ができるのは素晴らしいことだな、なんてちょっと思ってる。成功すればみんな幸せ、失敗しても自分の損失は限られているし。

 

しょう