しょうの自由帳

自由に生きる人のライフログにしようと試みるも書けないことが多すぎて企画倒れ

デートのコツ・ナンパのコツ【2016年1月版】

東京で久々にしっかりナンパしてきたので半年ぶりにアップデート。あくまでテクニックです。追記は3箇所だけ(太字で記載)。

こちらは改定前。

show1225.hatenablog.com

 

デートのコツ

万人向け。マインドとしては常に主導権を握り、余裕の態度で臨むことが大事。一方で共感でき盛り上がる場を作って、情熱・エネルギーを伝える。クールマインド・ウォームハート。
【追記】情熱・エネルギーと似ているが、やはり最後的には自分の想っていること、感じていることをきっちり恥ずかしがらずに伝えることが大事と最近考えるに至った。
好意を持っていても好きとストレートに言えなかったり、好かれようと相手を褒めてばかりだったり、良いところを褒めるにしても恥ずかしくて中途半端になったり。あるいは戦略的な口説きを中途半端に身に着けたばかりに「作戦通りに作戦通りに」と考え過ぎて発言から素直さが消失したり。そんな人が意外に多いから、突き抜けて素直に発言/行動できる人は大きな魅力を持っていると思う。
テクニックとしては順張りの精神が大事。一歩踏み込んだアプローチ(誘い、下ネタ、手つなぎ、肩組み、キス等)をして、拒否反応が出たら即撤退。粘っても1、2回。逆にすんなり受け入れられるなら、更に一歩踏み込んで大きな果実を取りに行く。

 

1. 待ち合わせ 0:00~0:15
場所と自分の服装伝えて待つ。先に行って場所を指定する。こっちが探さない。相手が先についていても、必ず向こうに探させる。主導権を握るため。

相手が遅れた場合「遅れてごめn」を遮って笑顔「和食かイタリアンか、どっちにする?ワイン好きだよね。」とでもいってやる。「化粧崩れたら見せられないもんね」的なスッピンネガもいいかもしれない。

 

2. 一軒目 0:15~1:45
二軒目の予定地から逆算して店は決めておく。その場で2,3軒の候補を出して選んでもらう。「居酒屋?ダイニングバー?」「日本酒?ワイン?」という感じ。媚びてる感じがするので、予約はしないし高い店も選ばない。うるさめの大衆居酒屋/ダイニングバーでいいとおもう。「二軒目、静かなところにしよ」とも言いやすくなる。

箸とったり飯をとりわけたりするのはやってもらう。主導権を握るため。自然と「ねえ、おはしとって」でもいいし、「女子力見せてよ」「そっち近いんだから」でもいい。とにかく媚びない。でも自分が座るのは下座、相手は上座かな。流石にね。

相手が美人すぎる、女慣れしていないなどの理由で緊張したり、普段の自分と違うなと思ったりしたらトイレに行って顔洗って頬を叩いて気合を入れる。自信たっぷりな自分、最低でも普段通りの自分を見せなければならない。

 

3. 親しくなる会話 0:15~0:45
一軒目の最初にすべき会話。「楽しくなる」「共感する」がキーワード。最も大事なのが自分がその場を楽しむこと。会話の内容より自分の心のほうが相手には伝播する。共感を得る方法は何種類もあるけれど、以下一例。色々質問を投げて、刺さったり共通するものがあったりしたらそこを掘り進む。ボケやネガを入れながら、おもしろおかしくね。

【経歴】出身地、誕生日、兄弟の数、学校、仕事、幼少期の体験、バイトやそこから派生したあるある話
【意見】食べ物スポーツ等の好き嫌いやこだわり、隣席客の関係性クイズ、店のスタッフや内装へのツッコミ

なお、繰り返すけれどあくまで自分が楽しむことが大前提。クールマインドで計算しつつもウォームハートで楽しむことを優先する。

 

4. 親しくなる接触 0:30~1:00
会話が盛り上がってきたら接触を開始する。目的は「接触になれさせること」。どうせ最後はセックスするのが狙いなのだから、ここで触れなきゃその後何が起きても希望はないと思ってスキンシップをガンガン取りに行く。とりあえず自然な理由をつけて、スキンシップに慣れさせる。
「スポーツ何してたの?陸上?じゃあ脚の筋肉すごいでしょ?」
「事務職なの?肩凝ってるでしょ?」
「その時計、おもしろい!」
「ピアノやってるの?手見せて。」
「寒いの?冷え性?」
「くすぐり弱いの?」
「ダイエット中?太ってるようにみえへんけど。ちょっと確認させて。」
「兄妹と仲いいの?俺とか肩くんじゃうくらいだからね。まあ仲良くなった人とは誰とでも肩組んじゃうんだけど」(後の伏線にもなる)

なんでもいい。断られたら「あ、ごめんなんかついてた?ついてへんよな。」で一旦話題転換。うまくいったら拍車をかける。手を握れたら、やけに色っぽく触ってみせるとか、くすぐりができたら胸までいくとか。拒否されたら「ごめん。くすぐったいと思って」でしれっと撤退、話題転換。

このステップも楽しむことが優先だ。そうしないと下心がいやーな感じで見えちゃうからね。

 

5. 下しくなる会話 0:45~1:15
セクシャルなことを意識させるための会話…であり相手にノッてもらうための会話でもある。恋愛に興味ない人なんていないからね。誰でも意見を持っている。人類皆が盛り上がれる話題。過去の恋愛遍歴からはじまり、彼氏との思い出、セックスライフ、過去の変態プレーへと過激化させてゆく。過激な話をすればするほど、相手はそわそわ興奮してくる。【追記】この順番は本当に大事。積み木を積み上げるように丁寧に、マイルドな話を十分した後で、少しずつ少しずつハードにしていく。

コツは、はじめは自分が振るけれど、うなずいて共感しながら段々と相手にバトンを渡して、気がついたら相手が語っている状態にすること。「わたしこんなに喋っちゃった」と後から思わせるくらいに。なお、自分の恋愛遍歴について聞かれたらはぐらかす。相手の言うことを素直に聞かず、「知りたいけど教えてくれない。」状態にする。段々食いつきが高まってくるはずだ。唯一自分の恋愛情報を開示するのは、相手に開示させる為に必要な時のみ。彼氏の数聞いて、「先に行ってよ。ずるい。」とかいわれたら「まあ3,4人くらいかな。数え方にもよるけど。告白とかせーへんし。」みたいな。

【追記】更に、冗談交じりで自分は相手としたいことを伝える。「俺、○○ちゃんだったら…」とか「そりゃ流石に○○なシチュエーションになったら襲っちゃうかも」とか「今日俺の家空いてるねんけどな、あ、でも勝負下着履き忘れたわー笑」とか、本当に冗談交じりで。
最初は「嫌だよ」とか「馬鹿じゃないの」的な拒否をされることもある。そこには「え!?ダメなの!?」とか「正直になれよ」とか意外な反応をしつつ、冗談やふざけて流して一度撤退。3歩進んで2歩下がりつつ着実に雰囲気を作ってゆく。

 

6. 二軒目 1:15~
一軒目の会話3.~5.は目安1時間。長くても1時間半で終わらせる。5.の段階でで相手が一方的に(自動的に)話してくれるようになって、「まだまだ話したい」という勢いが残る腹8分目のところで店を出る。テンションMAXのところでさっと出る。話し足りないと思わないと二軒目に連れて行くのに苦労するから。一段落して「そろそろ二軒目いこっか」だけはNG。

二軒目の場所はラブホや自宅からルート逆算して決める。キスなどしやすい個室か野外(夏限定)が良い。最近好きなのは「俺投資家で、酔ったら極秘事項話しちゃう可能性あるから、最近いつも二次会はカラオケにしてるんだよね。個室なら誰にも聞かれないし。」と伏線を貼っておいて、更にわざとキャッチに捕まってカラオケ(=個室)に行くこと。「まだお話したい」というテンションと意思が相手にあれば多少の無理は通る。

一軒目~二軒目の移動中に手を差し伸べて手をつなぐ。テンション高いノリノリの時に移動しているはずなので受け入れられやすいが、万が一断られたら「え?手になんかついてた?ついてへんよな?ほな。」で繋ぐ。それでも断られたら「じゃあ手つなぎと腕組みどっちならいける?」で最後のオシ。それでもダメなら諦めるけれど、道中何度かトライして、「もう面倒くさいから手つないであげる」と思わせる。繋いだら勝ち。

 

7. 下しくなる接触 1:15~

 二軒目でやるべきこと(たまに一軒目)。セックスを確定させるためのステップ。会話は引き続き5. 下しくなる会話モード。

しんみりした恋話の場合。相手に語らせて語らせて、途切れた間を利用して肩を抱く。驚かれたら「いやなんか寂しそうやったから」「甘え足りないとおもって」。際どい変態話の場合「ええ?どんな感じでやったん?」と3歩進んで間合いを急激に詰める。モテ話なら「そりゃあモテるだろうな。だって抱きしめたくなるもん笑。守ってあげたくなる笑」「いきなり『結婚してください』とかいわれるの?」などふざけ半分から入ってもいい(このパターンのほうが多いかな)。たいてい嫌がられるので2歩下がってちょっと落ち着いて肩を抱く。
上記は一例。恋話をしていれば手つなぎだとかキスだとかセックスだとかの話題になる。そこにかぶせるように、「じゃあこれは?」「どうやってやるん?やってみてや。」とスキンシップの理由にする。何回かやっていれば顔近づけるのはダメだけど片手で抱くのはOKとかキスはダメだけど耳はOKとか妥協点ができる。妥協点は風穴だ。ここからこじ開けて、雰囲気を作ってゆく。

問題なくいい雰囲気になったら、ためらわない。順張りの精神。間髪入れずに目と目で見つめ合ってキスのアプローチ。嫌がられたら「あ、ごめんそういうことかなって思って」とサラッと流して他の話題。「でもさ、手つなぎのほうがエロいやろ」とかいって実際に撫でるように手を繋ぐとかもあり。

キスまでいったらあとは頑張ってください。

 

声掛けのコツ

ナンパ師用。

1. 気づいてもらう
「こんにちは」「あのー」などなんでもいい。身振り手振りでも、アイコンタクトでもいい。まずは自分に気づいてもらう。大体この時点でガンシカ食らう場合は声が小さいだけのことが多い。大きく、ゆっくりとした声、大げさな身振り手振り。そして何より気づいてもらった時の笑顔が大事。

 

2. 興味をもってもらう
状況や持ち物を利用して、会話のつかみを得る。なんでもいいから弄る。「その折りたたみ傘めちゃくちゃお似合いですね!」「今からそこのネカフェに止まりに行くんですか笑。奇遇ですね。」みたいなウケ狙いでもいいし、「そのバッグ、美容系の専門学校の帰りですよね。」みたいな状況を当てに行くのでもいい。気になる衣服を着ていたり持ち物を持っていたりしたらツッコム。気にならなくても「そのバッグ、タイで買ったやつですよね。見ましたよ。売ってたの。」とか「その帽子脱いだら髪の毛もとれるやつですよね」とか。できれば相手がちょっとムキになってくれる会話が良い。

歩き話もそこそこに、立ち止まってもらうのがベスト。障害物を利用したり、「ね、ちょっと落ち着こう。」「止まらない?」と直接止まってもらっても良い。

 

3. 理由
会話には自分が何者なのか、その背景を差し込む。どのタイミングでも良い。怪しまれないために。理由はなんでもいい。「買い物にきたついでに御飯食べようと思ったけど連れがいなくて。あ、ちょうどいいところにカフェがあるからとりあえず…」「ドタキャンされて、でももうここまできちゃって」など。

 

4. 返し
「急いでるから」「待ち合わせが」など拒否の反応をもらったときに「でも」と反駁したら余計に反応は悪くなる。「ですよね」で諦めてもせっかく反応ある子を逃すのは惜しい。だから笑いに変えて受け流す。会話を持続させることが大事。以下は一例。字面じゃあんまり面白くないけれど、現場ではそれなりにウケがとれる。

「急いでるんで」→「その早歩きはモデル歩きの練習でしょ」
「用事あるんで」→「その用事俺と?」「家で美白タイムしないとね。」
「待ち合わせ」→「俺と?」「親戚一同?」(→じゃあ誰と?あとどれくらい?に繋がる)
「帰るんで」→「いやーまーそんなに疲れたんだったら帰ったほうがいいよね。仕事はなにやってるんです?」(→仕事の話へ)「じゃあ僕もいきますよ。実家ですよね?緊張するなあ。」(→流石に早過ぎるか、じゃあここで話そうへ)

なお、汎用的なのは時間制限。「あと5分」「自分も待ち合わせで、あと少しだから。」ってのを挟んでとりあえず話題を転換させる。時間制限しなくてもいい。拒否は無視して話題転換。とにかく会話を引き延ばすよう努める。何度拒否られても逸らして伸ばす。これが大事。

このように「拒否には話題転換」だが逆に「応答には深掘り」が肝要だ。初期にやりがちなのが、せっかく答えてくれたのに話題を切り替えてしまう例。「仕事は?」「会社の事務で。」「そうなんだ。名前は?」みたいな。ここは「じゃあ電卓マスターなんだね。」「受付で会社の顔やってるんやね」と深堀すべきところ。

決して連れ出すことに焦ってはいけない。路上で普通の会話をすればいい。十分に仲良くなったら「じゃあ…いく?」という一言で連れ出せるし、今日が無理でも番号くらいは貰える。 

【追記】 5. 押し
とはいえ道でいきなり声かけられた人とどこかにいくのは警戒されるし、そもそも相手は本来の予定になかったことをしなきゃいけないわけで、押しも大事。「10分でいいので」とか時間制限しながら相手が自分とこれから一緒に食事/お茶すべき理由を連打する。「普段仕事終わってすぐ帰ってるでしょ?こんな特別な日くらいいいんじゃない?」「もしかしたら意外な共通点があるかもしれないし!」「そこの店めちゃくちゃ美味いから」「たまには冒険したらいいことあるかも」「絶対話したらオモロイから俺」。
押してるうちに反応が拒否から迷いに変わったらチャンスというかほぼYES。もうひと押しか勝手に歩き出せばついてくる。

 

 

以上。ほんとうに大事なのはテクニックじゃなくて、「自分は君と一緒にいたいんだ!」っていう情熱やエネルギーだと思うけどね。

show1225.hatenablog.com

 

しょう

エンジェル?投資

上場株の投資やその他会社としてかかわっている案件については書けないけど、今回は個人的な案件なのでブログにします。

先日京都と大阪にいって大学時代の知り合いの会社への出資を決めた。過半数は握らないが拒否権はあるくらいの議決権をもって、投資。なお、EXIT志向ではないので拒否権が行使できる議決権は維持したく、今後の増資は株主総会の承認を要するように変更してもらった。リターンは大人の事情方式で得れればと。

大学時代のブラジル人の友達が今年の夏からローマに勉強しにいくらしいので、どうしても一度関西に来てくれとお願いされていた。そこでせっかく関西へ行くならと大学時代の別の友人とも会う約束をした(その人に出資した)。彼とは所属大学は違うものの同じ勉強会で勉強したり、一緒にイベントを開いたりした仲。一年くらいかなり密に一緒のプロジェクトをしていた。卒業して何故か証券会社に入社し同期で営業成績一番を取ったにも関わらず、やっぱり雇われるのが苦手らしくて先月から自分で商売を始めたらしい(本人曰く「彼女と別れたショックで働けなくなったから会社辞めた」)。大学で仲良かった人の中で彼が唯一雇われの身にだったので、晴れてみんな個人事業主(まだ学生の人を除く)。自然の摂理だ。

彼の商売は商社だ。何のひねりもなく商社。念でいえば強化系。メーカーや代理店から卸して売る。彼の営業力は自分の知り合いの中では異次元だから心配なし。あいつは商品が何でも売ってくれるでしょう。ロジックとか言ってることやってることがホントにめちゃくちゃに見えるけど、何故か売れる。結果がでる。自分の理解できない範囲ですごい人材なので本当に尊敬している。
唯一足りないのが仕入れる元手ということで即決で出資。とりあえず今はウェブサイト作成・管理サービスとコーヒーレモンティなるものを売っているらしいので頑張ってもらいたい。自分も定量的な部分やルート開拓など後方支援をしていきたい。まずはお土産で持ち帰ると誰もが「次も買ってきて」と言ってくれるインドの製品群を売ってもらいたい。自分が来月インドへ行くので何百個か持って帰れればいいなあ。今は色々売ってみて一番効率良いものを探す試行錯誤の時期だろうし。

営業力の塊みたいな彼が(誤解を恐れずにいえば)自分のポートフォリオに入ってくれるのはかなり助かる。自分は営業が苦手なタイプなので。万が一自分みたいな人が稼げない時代になった時に大きなリスクヘッジになるはずだ。そして何より、相場やってると一日で上下するような金額の出資でも誰かの人生を変えるかもしれない投資ができるのは素晴らしいことだな、なんてちょっと思ってる。成功すればみんな幸せ、失敗しても自分の損失は限られているし。

 

しょう

ナンパと結婚ゴール(迷い)

前回、彼女との関係回復について触れたが、結果的に別れた。要旨は

・10月のトラブルで本当に僕が結婚に向いているのか不信感をもってしまった
・不信感はプロポーズされないと消えないし、結婚を目指さない恋愛関係は嫌。ただでさえ遠距離恋愛だから

要するに、「今結婚できないなら別れたい」ということ。12月にこの話をして、別れる決断をした。今も会ってはいるけれど。

 

12月以降、フリーになった自分は空き時間でナンパをしたり既存のコネで日本の女性と会ったりしたのだがそもそも玉砕したり、惚れさせることができても別れた元カノと比べると魅力を感じない。やっぱり元カノが一番なのか…。迷いが更に膨らんだのは下の話を聞いた時。

 

元カノとの結婚を決断できなかった理由はいくつかある:

・生活がだらしない(事を始めるのがいつも遅い、面倒くさがり屋、努力できない)
・男勝りかつ女性ホルモンに支配されているような女性で、子供が生まれたら子供第一で夫は二の次になりそう(セックスレス、口を聞いてくれなくなる)
・英語を話せない(今後日本に住む予定がないし自分も普段英語で生活したいので)
・探せばもっと綺麗な人はいる(言い始めたら始まらないけれども)

 

一方で魅力もある:

・二人でいると楽しいおふざけや会話が尽きない
・相手がお喋りなので根が寡黙な自分としては楽
・正直者で信用できる(何度もスパイしてごめんなさい。全部シロでした)
・思ったことを溜めずにすぐ口にしてくれる
・家庭>仕事
・理想の家庭像や子育て方針が一致(あくまで理想だけど(※))
・食生活が合う(今回の機会を逃す⇒外国人と結婚なので今回諦める永久に諦める)
・美意識は高く、綺麗になるための努力はできる
・性的な魅力を感じる
・自分のダメなところや弱いところも受け入れてくれている(重要かも)

(※)理想の家庭像とは、子供は3人以上ほしい、自由に育てる教育方針、とはいえピアノとかは習わせたい、犬猫飼いたい、自然の多いのどかな所に住みたい、子供が幼い頃から夫婦と子供別部屋で寝たい、家族の時間を大切にしたい等

 

上に挙げた懸念点の中で、

 ・男勝りかつ女性ホルモンに支配されているような女性で、子供が生まれたら子供第一で夫は二の次になりそう(セックスレス、口を聞いてくれなくなる)

は 夫(=自分)の在り方で解決できるのではと思い始めた。すなわち子供と別部屋で夫婦二人で寝て、たまには二人きりでデートして、美容予算のリミットを外して綺麗で女性らしくいてもらえば夫婦円満になるのではと。しかもこれは自分が夫になったら実践しようとしていたことだ。
周囲の仲の良い夫婦をみていると例外なく夫が常に妻>子供で妻を女性として扱っている。逆に自分の家は父は相当家事も手伝うし子供の遊び相手になって家庭>>>仕事で良いお父さんだったのに母が父をかなり蔑ろにしていて不憫だった。言われてみれば父はいいお父さんだったが子供>妻だったのではないか。自分の両親みたいな夫婦関係に陥るのは絶対に嫌で、以前はそれがお母さんのせいだと思っていたが、夫の在り方で解決できるのではないか。

こうして懸念材料が一個減ったので日本にいる今のうちに結婚を申し込むべきか否か迷っている。おそらくこれが最後のチャンス。今は別れたとはいえ、お互い日本にいるので休日は会うし元カノもまだ僕を捨てきれていないのが分かる。しかしシンガポールに戻ったらそれもなくなるだろう。さてどうしようか。

 

この問題を考えるうえでやはり重要なのは「今後数年間で元カノ以上に魅力を感じられる人を手に入れられるかどうか」である。「10年後ならお金も社会的地位も交友関係も増やす自信があるから、美人との出会いも増えるしモテまくり」等は考えなくていい。別に離婚に抵抗はないから10年後チャンスがあって夫婦関係が上手くいっていないなら別れればいい。とにかくこの数年、すなわち今やっているようなストリートナンパや社会的地位を利用しない野良口説きで出会える女性が「元カノ超え」してくるかどうかだ。

シンガポールにはそもそも綺麗な人が少なく、体感値で明らかに美意識は低いし、最大人口の華人とは性格が全く合わず、マレー系インド系頼み。食生活も合わない。たぶん実際付き合ったら細かい価値観も違うだろう。インドには行ってみないと分からないが正直希望は薄目、アメリカも自分の体を多少大きくしたところで戦えるか不明。こんな状況である。さっさとナンパ敗北宣言して元カノと結婚すれば今の苦悩から解放されて精神的には楽になる。悪魔のささやき。

 

しょう

2016年の反省と今年やること<その3:長期課題>

2017年になりました。ついでに先日24歳になりました。去年の反省と今年やることを書きます。

 

長期課題

最後は特に目標はないが長期的に続けたいこと、心の片隅で考えたいと思ったことを列挙。去年の記事(下リンク)のアップデート部分だけを書きます。

2015年の反省と今年やること<その3:長期課題> - Sの自由帳

 

自炊と運動

引き続き継続。運動の目的は健康維持だったが、今年一杯は体を大きくしたい。筋トレと高たんぱくな食事、食事の増量。

 

組織

妄想でなく片手間行動くらいはできればと思う。去年は「一緒に会社やろうよ」的なお誘いが何個かあったけれど、どれも日本での話だったので断ってしまった。日本以外でやるならいつでも誘いは真剣に検討したいと思っている。同時に自分ももう少し社交的になって良い出会いを探したいとも思う。

 

世界一・マーケット一

日米以外の市場で特異なポジション/手法を編み出せたら楽かもしれないという仮説を検証したい。

 

投資の未来

以前から「お金を出すだけの投資家って今後要らなくなるんじゃね?」的なことは考えていて、お金+αが出せる人になりたいなあと思う。今みたいな個人で公開市場で頑張れば稼げちゃう株式市場ってあと何年持つんだろといつも危機感があるので。あとは、自分のお金だけでなく労働力も資産と考えた場合に20代のうちにすべきことって何だろうとも考えている。

 

2016年の反省と今年やること<その2:ナンパ>

2017年になりました。ついでに先日24歳になりました。去年の反省と今年やることを書きます。

 

ナンパ

反省

去年の記事はこちら

2015年の反省と今年やること<その2:ナンパ> - Sの自由帳

声かけやルーティンのロープレだけでなく、NLPや即興ゲーム、マジック含めた小技を身につける。月3~4個のペースで練習と実戦を繰り返し、年度末には15~20くらいの小技が現場での応用実戦も含めてマスターできていると良い。あまりに覚えが悪かったら下方修正かも…。

 これ、全然ダメでした。そもそも週末に時間がないことに気が付かなかったよね。今までもこれからもナンパは仕事帰り等のながら時間を活用していた。週末は決算シーズンは仕事、それ以外は日本にいたりアポがあったりで殆ど時間がなかった(1年のうち4か月弱も日本にいた!)。特に日本滞在期間が長すぎたこと、日本滞在中は彼女とずっと一緒にいたことは本当に足かせになっていたと思う。とはいえ一番の彼女を蔑ろにしたら元も子もない。従って結論としては「そもそもナンパを中心に据えた目標設定がダメだった」ということだ。

今年からは「一番大切な人と本気の恋愛をしながら並行してナンパしてより良い伴侶を探す」。あくまでも本カノ中心の活動にしたいと思う。いい人がいたらすぐにでも結婚したい現状に活動も合わせないと。

 それにしても、今年は彼女に時間を使うあまり仕事にもナンパにもあまり時間を使えなかった。どうせ家庭をもったらこうなるのだからそのこと自体は仕方ないと思う。だから彼女(将来は家族)にたくさん時間を使う前提で物事の計画を立てたい。

目標

・ナンパのためにどこに住むか決める
 ムンバイ/ニューヨーク/シンガポール時々日本の3択

・思ったことを素直に言う/やるスタイルのナンパを確立する
 具体的には「素直にすべき局面でできなかったカウント」ノートの更新回数を極小化

・昨年始めた体を大きくするための筋トレの継続と目標体重69kg

・逆三以上(自分対複数の相手)のナンパを身に着ける(努力目標)

逆三以上ナンパは努力目標といいつつ、素直ナンパができている状態の必要条件な気はする…。

 

伴侶観の現状

一年間ナンパよりも一人の彼女と向き合ってみて得られるものは多かった。結局別れてしまったけれども。結婚を真剣に考えることで自分はどんな人となら結婚できるかが見えてきた。具体的にはだらしない生活の人とは結婚できないこと、どんな状況でも相方を信じようと努力できる人と結婚したいこと(性善説に立ってほしい)、一方的な無償の愛ではダメで双方の無償の愛が必要であること。

また、シンガポールに住んで容姿に対する考えが変わった。第一は「自分は綺麗な人が好きで可愛い人はそんなに好きでない」ことに気が付いた。東南アジア諸国の人は綺麗系よりもかわいい系が多くて、どうも受け入れられないことを痛感した。

 第二は「綺麗には色んな種類があるし、自分が綺麗と思う人を好きになればいい」ことに気が付いた。シンガポールで色んな人種の女性と出会って色んな「綺麗」に出会えたし、「自分はこの綺麗とあの綺麗ならどちらでもいけるクチだな」という気づきを得た。また、それぞれの人がそれぞれの「タイプの女性像」を持っているので自分も自由になれた。日本だとある程度共通した理想像があってそれに無意識的に同調していたように思う。

第三は「スタイル大事だな」と気が付いた。シンガポールにいると薄着なのでスタイルがどうしても目につく、目立つ。一緒に歩いているときは特に。しかも綺麗には解はないけど、スタイルの良し悪しはみんなある程度共通したモノサシを持っているので「こいついい女連れてるな」と思われたい自分としてはスタイル大事だなと。こだわりポイントが顔からスタイルに軸足が移りました。

 

ナンパ観の現状

最近は「思ったことを素直に言う/やるスタイルのナンパ」が個人的には肌に合っていると感じる。タイプな人に素直に「綺麗だと思って声かけました。」とするのが理想。興味持った人に素直にその興味ポイントをぶつけるのが理想。電車の中で見知らぬ人にいきなり話しかけるおじいちゃんみたいな純粋な興味で声をかけたい。
タイプでない人を数稼ぎで落とすと魂が濁る。本当に。自分に嘘をついたりネタに走るのが癖になっていざ本命の時に直球で「好きだよ」とか「綺麗だと思って」とか言えなくなってしまう。
素直になるのは意外と難しいからそこはトレーニングする。たとえば、この前日本で『ファンタスティック・ビーストと魔法使いの旅』という映画を見てすごく面白くてエンドロールで拍手したくなった。でも日本の映画館でそれは「浮く」行為だからできなかった。これが凄く悔しかった。もっと素直に自分を表現できるようになりたい。対象が女性であれモノであれコトであれ、心動かされたらそれを心の内に留めないで外に表現する、シェアする。今年はこれをできるようになりたい。

 

しょう

2016年の反省と今年やること<その1:株式投資>

2017年になりました。ついでに先日24歳になりました。去年の反省と今年やることを書きます。

 

去年の反省と今年やること

去年のマイ漢字を選べといわれれば脳内満場一致で「壊」と言えるほど色々な前提が崩壊してしまった。「日米市場で稼ぐ」という株式投資の長期計画、そもそもの「投資とは何か」ということ、「シンガポールでナンパして伴侶を見つける」ことなど。実際に課題と向き合ってみたら予想と現実が違って前提が崩れた。
今年は新たに自分の動き方を練り直すために試行錯誤する期間になるだろう。もちろん株もナンパも今できることは並行して行いつつ。

 

株式投資

反省と目標

去年の記事はこちら

2015年の反省と今年やること<その1:株式投資> - Sの自由帳

まず最大の反省は株式投資への注力度が低くなってしまったことだ。ナンパや結婚検討の方に時間をかけすぎた(その2で後述)。従って目標達成度が低い。来年以降も早く伴侶を見つけて結婚したい思いが強すぎてどこまで株に熱量を注げるか不透明だ。ましてや伴侶が見つかり結婚したら仕事ばかりではいられないので、今年以降は「恋愛/家族にもそれなりの時間を割かなければならない」前提で目標を立てようと思う。

さて、去年掲げた目標は以下の通り:

 ・去年得た知見から得られた手法(体系)をミスなく確実にできるようにする

※手法の使い時・選び時の判断も含む

・テーマ株トレードを身に着ける
※去年のやりのこし課題

・米国市場に本格参戦し、日本市場と同じ感覚でトレードできるようにする
※資本主義が続く限り、基本的には米国市場が一番やりやすいと考える

 1番目の目標は達成できた。また、手法(体系)自体も深化してより必然的に成果が出せるものに昇華された。2番目の目標は撤回。テーマ株トレード自体が下火になりつつあることや流動性の観点、何よりTwitter上でテーマを煽る人物達が与える値動きへの影響の大きさを考慮して当面断念することにした。3番目の目標は1/3ほどの達成度になってしまった。単純に時間がなくて米国市場への理解は自分が日本株1年目だった14年末くらいの知識にとどまっている。

 

一方で来年の目標は以下の通り

日本株は去年できたことをなるべく効率的に短時間でこなす

・インド株への参入可能性を検証する

・インド株(参入の場合)または米国株で長期投資用の株が3~8銘柄購入できている状態になる

 

唐突にインド株がでてきました。今インドへの移住検討中というのもあるけど、それ以上に「唯一性」を得るためにインド株やりたいと思っている。以前こんなことを書いたのだけど、日米市場では「世界一」になれる領域がもうあまり残っていなさそう。

 投資の世界で顕著なのが、稼いでいる人に限って「この人は○○(トレード手法)に関しては少なくとも東証一、もしかしたら世界一だな。」といえるものを持っていること。不思議なことに、稼いでる人の間で手法は被ることなく、それぞれがそれぞれの領域でナンバーワンなのだ。

 そこで日米以外の市場のどこかの領域ならもっと簡単に「世界一」目指せるんじゃないのという考えた。そこでインド。良い点は人口が多く経済成長率も高いので追い風が吹いていることと英語で情報収集できること、外国人投資家による投資が解禁されてから比較的年月が浅いこと。悪い点は裏返しで注目度が高くて英語で情報収集できる故にある程度の競争はあるだろうこと。とりあえずはファンダメンタルズに則った投資をしたいとも考えているので高い成長率を決め手にインドにした。
実際に口座を開いていつも通り少額でトレードしてみることで参入できそうか検討し、いけそうならとりあえず米国株トレードは現状維持&放置でインドに注力したいと思う。

 

しょう

ナンパと結婚ゴール(11月以降の予定)

前回ではロンドン移住は不可能と判明し、彼女に「とりあえずシンガポールで同棲を」と日和った発言をしたところ彼女との間に深い亀裂が入った。さてこれからどうしよう。

 

彼女との関係回復

マイルール「より良い人が現れるまでは絶対に今の彼女を離さないように喰いつく」に従って彼女との関係を修復する。そのために年末日本帰国予定を1ヶ月繰上げて11月に日本へ行き、全力で関係回復を図る。
なお、この一件で彼女の親にも不信感を与えてしまったのでそこもケアしないといけません…。

結婚路線は残しておく。結婚するなら来年10月前後と思っておく。それまでにいま一度未練がないか、本当に彼女でいいか考える。考えるだけでなく以下の行動をする。

 

移住検討(ニューヨークかムンバイ

イギリスは断念したが、ナンパしやすい国として他の候補を当たってみる。英語話者が多い国、時差的にトレードとナンパが両立できる国(欧州アフリカNG)、人口が多い都市を条件にスクリーニング。候補として残ったのがNY(アメリカ)とムンバイ(インド)だ。
単純に美人が多い欧州以外の英語圏はアメリカやオーストラリア等があるが、人口密度で考えるとNYが一番。従ってNY。

しかし注意点はアメリカやオーストラリアは兎に角大きい人がモテるらしいということ。華奢な自分にはかなり厳しい戦場となろう。実際に大柄かつ経験豊富な日本人ナンパ師でも苦戦し、成果は出ていない模様だ。ホームの(日本在住の)欧米人はむしろラクなことが多いが、アウェイの欧米人は本当に厳しい。シンガポールでも体感している。
ただ、行ってみなければわからないと言う事でNY、来年の夏に行ってみます。とりあえず体を大きくするための筋トレも開始。骨格レベルで細いので限界はあると思うがベストを尽くす。
少なくとも声掛け対象な美人が沢山いれば幸せだなあと思います。高速で試行錯誤できればレベルも上がるし。

次にインド。インドも英語が準公用語であり、人口が多いので候補に入れた。そこそこ美人も多い。独特の文化や考えを持つだろうけど、都市部の人なら気はあうハズ…。欧米系よりはラクな相手であることもポイント。経済成長の可能性も秘めているので仕事面でも可能性に溢れる。
Tinderやネットで下調べしたところ、一番美人比率が高いのはムンバイだ。さすが商業の中心地。来年3月前後を目処に行きたいと思う。

 

これらの国を見て、まだ俺はやるんだと闘争心が出るような環境なら移住したいとおもう。

 

シンガポールでの活動継続と原石磨き

インドやNYに行く合間はシンガポールにいるので活動は通常通り続ける。効率悪いし高速で試行錯誤できないからレベルも上がりにくいが、仕方ないので続ける。

加えて新たな試みとして原石磨きをする。シンガポールの人も美意識を持ってもらえばキレイになるのではないかということで、とある人にキレイになってもらう。Non GAAP素材は良いと思う人で、性格も良くて、美意識さえあれば付き合いたいとも思える人だ。
メニューは肌ケア、脱毛、メイク、香水、リップ、洋服など。果たして…。

 

来年7月頃までに結論を出すつもり。姿勢が日銀っぽくてちょっとアレだなあ。